Billy Joel
ビリー・ジョエルがコロンビア・レコードと契約してから、 第2弾としてリリースした’74年のアルバム
『 ストリートライフ・セレナーデ 』 ( ビリーとしては3作目のアルバム )。
前作’73年のピアノ・マンに引き続き、 ロサンゼルスでレコーディングされたこのアルバムは
ビルボード・アルバム・チャートで35位に達しています。
このアルバムからのシングル 『 エンターテイナー 』 は全米34位を記録。
ビリーのシングルとしては、 『 ピアノ・マン 』 ( 全米25位 ) に続いて2曲目の全米トップ40入り
となった曲です。
このアルバムは発表当時、 日本では発売が見送られ、 ビリーが初の日本公演を成功させた’78年に
日本初登場となったそうです。