朝のお散歩、病棟をぐるりと歩いていると
お向かいのおばあちゃまにバッタリ遭遇。
おはようございますと挨拶をして
傷痛くないですか?と聞くと
「痛いのは痛いけど
そんなにたいしたことないよ~
傷跡みる?」と
いきなり病衣の紐をほどきはじめびっくり!
ここで見せるんかーい
廊下でおっぱい丸出し(汗)
さすがにこりゃいかんと思い
焦っておばあちゃまの
服の前を閉じようとすると
「こんな婆さんのおっぱいなんかみても
誰も喜ばんけん大丈夫」
首元、お腹、そして胸下を指さしながら
「ここホッチキスでとめてあるでしょ?
これとるとき痛いと思う?」
確かに胸下の傷は
バンバンバンとホッチキスでとめてある。
しかも結構な本数で
芯がけっこうでかい・・・
抜去のことを想像すると
身体ががぞわぞわ~。
「痛いかもですね・・・
でも術後の痛みに比べたらね
たいしたことなんいんじゃ~」
とあいまいな返答。
「で、あなたの傷は?」と聞かれ
おどおど、きょろきょろ。
シャツをちょろっと捲ってみせてあげました。
そのあと、おばあちゃまの
「もう1周」の掛け声でお散歩続行。
普段は旦那さんとの2人暮らし。
旦那さんが心配して
神社からお札を貰ってきてくれたことが
たいそう嬉しかったらしく
早く帰って安心させてあげたいそう。
満面の笑みで話すおばあちゃまの可愛いこと。
部屋に戻り
「美味しい美味しい」
といいながら朝ごはんを食べるおばあちゃん。
「でもやっぱり白米がよかね」とポツリ。
もう少しの辛抱よ!おばあちゃま(笑)

