仕事をしながら効率よく転職活動ができる。


人材コンサルタントに1つ伝言をすれば、


1.書類選考を通過しやすい職務経歴書の作成方法をアドバイスしてくれる。


2.都合のいい日時で面接を設定してくれる。


3.企業に聞きにくい事や詳細な情報を得ることができる。


4.勤務条件交渉をしてくれる。


5.客観的な目で自分に合う仕事を紹介してもらえる。


6.口べたでも、自分の思いを代弁してくれる。


などなど。

「人材紹介会社」とは、個人と企業とのあいだに入って転職をあっせんすることで企業から手数料を得るビジネス。


私も転職組で、現在、人材ビジネスに携わるが、積極的に人材紹介会社を通じての転職活動がしたことがなく、当時は転職サイトをみながら、企業に直接応募をしていた口です。


当時は人材派遣会社を中心に転職活動をしており、そのなかで、面接に行った派遣会社が不採用となり、その会社から、経営コンサルタントの紹介を受けた経験は一度だけある。(社会保険労務士の資格をもっていたので、紹介を受けたのですが、、、。)


当時は人材派遣会社を希望しながらも、人材紹介会社を利用するメリットも知りえなく、魅力も感じなかったのが正直なところ。


転職してから派遣業に2年半携わりながら、今回の人事異動で紹介事業部に異動。


人材紹介会社を利用される方はまだまだ少ないと思う。認知度も低いのでは?


転職時に人材紹介会社を利用するメリット知りえなかったからこそ、よりを多くの人にメリット・魅力を伝える仕事をしていきたいと思う今日この頃であります。


本日は、大企業を退職する役員や部長を、中小企業の顧問として活用するサービスを推進すべきではなのかと感じた営業活動でした。


中小企業が息詰まっている今、大企業退職者のネットワークを活かした営業先開拓の提案をしていきたい。

今日は5月31日 ここにきて企業の採用に大きな動きが出てきている。うれしい悲鳴ですが、迅速に対応ができていない自分に反省。


「クイックレスポンスは感動を与える」をモットーに先の先を読み、流される仕事ではなく、自分から計画的に推し進めるモードにギアチェンジをしなければ。



これから伸びる業界として介護業界があげられる。


2008年秋以降の景気低迷により、介護施設への求人の応募に派遣切りや期間従業員満了者の応募が殺到したことがありました。


介護施設としては、それまで求人をかけてもほとんど反応がなかったので、うれしい悲鳴でした。


ただし、介護業界はサービス業です。


求める人材と、応募者のギャップが多いというのが、生の声でした。


採用はしたものの、短期間でやめていく雇用者も目立っていました。


応募者には介護業界に夢をもってきた方ばかりではありません。繋ぎの生活費を稼ぎに応募した方もいたのは事実です。


介護施設の関係者に、景気が回復すると折角育った人材が、製造業へ戻るのではと思っているひとが少なからずいらっしゃいます。


これから人の流動がどうなるか期待と心配な面があります。


トヨタグループ各社が相次いで期間従業員の採用を再開する。豊田自動織機は約1年ぶりに約350人、デンソーは新たに200人を採用予定。(5月28日日経新聞)


2008年秋以降景気悪化で生産量が落ちていた製造業では、ここに来て自動車関連に限らず、電気関連など採用を再開した企業が目立ち始めている。


トヨタグループ各社が採用に踏み切れば、関係会社、地場の中小企業が採用に動きだし、雇用者数が上がり、安定も図られる。今後の動きに期待をしたい。



※22年3月期 完全失業者人口332万人 失業率(15歳以上労働者人口6525万人)