昨日は、大阪茶道会主催のお茶会に行って参りました
大阪茶道会とは、流派の垣根を越えて、大阪に本部・支部がある社中が合同で行うお茶会です
なので、裏千家・表千家等、色んなお流儀のお点前を観ることが出来るので、楽しくも
とても勉強になるお茶会なのです
今回は、お手伝いをしなくて良かったので、お客として行くだけなので、ラクでした
1枚のチケットで2席入れるので、先生のお席ともう一つ別のお席に入りました
私の先生がご担当されたお席は、「江戸期のもてなし」ということで江戸時代のお道具を
揃えてのお点前でした
小堀遠州 7釜のお茶碗を取り揃え、他にも江戸時代にちなんだお道具が並んでおり、
いらっしゃったお客様はそのお道具をすごく楽しんでらっしゃいました
先生は古いお道具を色々持ってらっしゃるから、先生のお席はいつも人気なんです
ちなみに上の写真は、もう一つ別のお席「見立てによる作意の心」というお席に飾られていた
お軸と茶花です
来月GW明けにもお茶会があります
お稽古では、そのお茶会に向けて、お点前の練習をしています
来月のお茶会に向けて、お稽古頑張らなくっちゃ