またまたParis旅行の続きです
続いてはモンマルトル地区の最大の観光地 サクレ・クール寺院へ
白亜の宮殿と呼ばれるサクレ・クール寺院
サクレ・クールとは「聖なる心」というのだそう
ロマネスク・ビザンチン様式で異教的な雰囲気の教会です
青空に白いドーム型の建物が映えますね
正面の像は
左から 聖ルイ(ルイ16世)と 右は 聖ジャンヌ(ジャンヌ・ダルク)です
フランス王、フランスの英雄であるとともにキリスト教の聖人でもある2人の像が建っています
こちらがジャンヌ・ダルクです
サクレ・クールは「聖なる心」という意味で、イエス・キリストの人類への愛の象徴を意味します
入り口の上には、それにちなんだレリーフがあります
右のレリーフは、キリストが心臓を貫かれたシーンが描かれています
サクレ・クール寺院の中を見学し、外に出てみたら、黄色バルーンが
実はこの日、ココで自転車のレースがあったんです。。
サクレ・クール寺院の周りの道ではレース用の自転車に乗って、ウォーミングアップする人達が
たくさんいらっしゃいました
上の写真の黄色のバルーンはスタート&ゴール地点みたいです
写真を撮ると、そのバルーンまで写ってしまって、残念です
サクレ・クール下の階段を降り、バルコニーからはパリの街並みが一望できます
そして、サクレ・クール寺院まで続く石階段
結構な段数なので、登りがシンドイ人向けに、ケーブルカーもあります
ここの風景、何かの映画のシーンにありましたよね
何の映画だったかは、ちょっと思い出せないのですが
離れて見ると特徴的なドーム型の屋根を見ることができます