天使と悪魔

ダ・ヴィンチ・コードから3年

ダン・ブラウンの、天使と悪魔

すでに映画も公開されているので、ご存知の方は多いですよね

実はこの「天使と悪魔」、ダ・ヴィンチ・コードより以前に発表された、ロバート・ラングドン　シリーズの

第一作だそうです

前回のダ・ヴィンチ・コードも映画化され、その後パリを訪れ際は、サン　シュピルス教会を訪れ、

ローズラインを探したこともありました

ダ・ヴィンチ・コードのときも、本を読んでから映画を観たら、分かりやすかったので、

今回も先に本を読んでから、映画を観ようと思い、早速読んでみました

今回は「宗教と科学の対立」がテーマとなっており、暗号を解読することで暗殺や爆発を

食い止めるということが出来るかというスリルと終盤はイルミナティの真の目的と首謀者の正体

展開は早く、読者を飽きさせない感じで、先が早く知りたくなり、どんどん読んでしまいます

また「天使と悪魔」も「ダ・ヴィンチ・コード」同様、観光要素を含んでおり、ローマやヴァチカンを

訪れてみたくなりました

単純ですね

とっても面白かったので、早く映画を観たいです

早く観に行かないと終りそうですよね