スイスの首都、ベルン観光の続きです
旧市街地を歩いていると、まず目の前に現れるのが、牢獄塔
昔、街の西門として機能し、1897年まで牢獄として使われていた場所です
そして街のランドマーク的存在の時計塔
残念ながら、時間的に合わず見ていないのですが、
毎時4分前にカスパー・ブルンナーによる天文時計とからくり人形が動きます
続いては 大聖堂
大きくて、写真に収まりきれません
横からのアングルは。。
こちらの大聖堂は後期ゴシック様式で、スイスで最も高い尖塔だそうです
大聖堂の正面入り口上部には エルハルト・ギュング作「最後の審判」の彫刻
神に選ばれた人々と地獄に落ちていく人達を表現しています
天国と地獄を表した彫刻です
この彫刻は細部まで丁寧に表現されていて、必見です
大聖堂の中のパイプオルガン
塔の尖塔に登ることも出来、そこから見るベルンの街並みも素晴らしいそうです
そして大聖堂の内部は美しいステンドグラスが
次は世界遺産にも登録されたベルンの旧市街地の風景をご紹介いたします