ジュネーブに着いたのは夜の10時頃。。

この日はチェックインし、次の日に備えました


2日目は当初ジュネーブでゆっくりお買い物をしようかと思っていたのですが、

日曜日はほとんどのお店がお休みということで、急遽、スイスの首都ベルンへ行くことに走る人

なんともアバウトな旅行ですあせるまぁ、これもフリーならではってことでグッド!


ジュネーブから国鉄でベルンへは1時間40分

スイスは交通機関が充実しているので、とっても便利地下鉄

でも結構高いですが。。。




車窓からはこんなのどかな風景が広がっていますマルキラ☆

遠くに小さく見えるのは牛です


そしてローザンヌの駅を少し過ぎた辺りにとってもキレイな風景がきら



こちらは去年世界遺産に登録された場所

後ほど、ゆっくりご紹介させて頂きますね音符


1時間40分後、無事ベルン到着クラッカー



ベルンはドイツ語圏の街

スイスはドイツ語圏・フランス語圏・イタリア語圏と3つの公用語があります

ジュネーブはフランス語圏なので、ジュネーブとはまた違った魅力ある街で、

街のあちこちにお花が飾られていて、可愛らく、中世のたたずまいを感じられる街です黄色い花


またベルンの旧市街は1983年に世界遺産にも登録され、石造りのアーケードに

覆われており、時計塔を筆頭に、大聖堂や個性的な噴水があちこちに点在しています

それではその個性的な噴水をご紹介いたしますきら



                 

          バグパイプ吹きの噴水

           貧しい音楽家を讃えたもの

 


 モーゼの噴水                   ツェーリンゲンの噴水


         

       アンナ・ザイラーの噴水

        全財産を病院に寄付した女性を讃えた像



子供喰いの噴水

右の写真は少し拡大したものですが、子供を食べているところの像なのですあせる

生々しい感じですが、昔子供が堀に落ちる事故があり、子供がそこに近づかないように

恐ろしい像を建てたらしいのです

    

        

      少し分かりづらいですが、射撃手の噴水

      足元には銃を持つ熊もある、かつてのベルン王国の勢威を表している



射撃手の噴水の前でカメラ

左から、私、母、妹です音譜


                            サムソンの噴水


     

    正義の女神の噴水

      公平・正義の意味がこめられてるのだそう


                

               旗手の噴水           

これ全部噴水なんです音譜

素晴らしい彫刻が施された噴水の多くはハンス・ギーングの手によるもの

他にもまだ個性的な噴水がありましたが、とりあえずこれだけご紹介シャボン玉

見事な芸術品が街の至るところに点在しています





緑のドームが印象的な連邦議会議事堂


次はベルンのランドマーク的存在の時計塔や大聖堂をご紹介いたしますキラキラ

今回、結構写真をたくさん撮ったので、旅行記が長くなりそうなのですが、

しばらくお付き合いくださいませニコニコ