新海誠監督の「すずめの戸締り」を

観てきましたラブラブ

 

 

 

 

 

オーストラリアでは

「SUZUME」の名前で

知られるこの映画

 

 

チケット売り場のカウンターで

 

「TSUBAME」のチケット 

大人1枚 子供1枚下さい

 

って言ってしまった笑い泣き

 

店員さんに聞き返されて、

疑いもせず再度、

 

「TSUBAME」って言ったところで

間違いに気付き

 

娘と大笑いDASH!

 

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣きあせる

 

 

 

 

さて、

 

 

この映画、オーストラリアでは

日本語上映 英語字幕

私にはありがたいニヤリ

 

 

 

九州から四国、神戸 東京 宮城へと

ストーリーが繰り広げられ

 

 

アデレードの映画館でみる銀幕へ

 

鹿児島の田舎の町や方言、

四国へのフェリーの様子、

神戸駅~東京駅、

東京の町の様子が映し出される度に

 

その、日本の風景に懐かしい思いをしながら

見る事ができました

 

 



 

新海監督の作品は、

透明感があり繊細な絵の描写が定評ですが

 

期待以上に美しかったです音譜

 

 

 

 

青空、輝く海、

本当にまぶしいと感じたくらい

 

 

また、ところどころに出てくる挿入歌には

 

チェッカーズのギザギザハートの子守歌

松田聖子のsweet memories

井上陽水の夢の中へ

 

など、アラフィフ世代の小~中学生時代を

思い出させる曲、16曲!

 

ちょっと、一緒に口ずさんだり☆

あぁ、嬉しかったな音符

 

 

 

 

 

 

ただ、やはり

公開当初も言われていた通り

震災の描写がリアル過ぎて

実際に震災を経験した人には

耐え難く胸が痛いシーンだろうと

苦しくなりました

 

 

私は実家が熊本ですが

4月14日、16日は

熊本地震の前震と本震の日

 



阿蘇の山の所どころが

大きく割れ、何年経っても

色も変わってしまっていた事を

思いだしました

 

 

 

アデレードで

日本の映画を観る事によって

あらためて、日本への思い 震災への思いを

振り返る事ができた1日でした

 

 

 

image

 

LINE公式では

✅オーストラリア生活のあれこれ

✅ブログ初心者さんへのお役立ち情報

 

を配信ドキドキ

Add friend