OOPS! OOPS! OOPS! -3ページ目

OOPS! OOPS! OOPS!

好きなことやできごとを気が向いた時につづります( ´ ▽ ` )

アダム・ヤウク氏死去=ビースティ・ボーイズ創設メンバー
 
 
 アダム・ヤウク氏(米ヒップホップ・グループ、ビースティ・ボーイズの創設メンバー)ビースティ・ボーイズのホームページによると、4日、がんのためニューヨークで死去、47歳。
 1980年代に結成したビースティ・ボーイズは白人ヒップホップの草分け的存在として人気を博し、全世界で計4000万枚以上のアルバムを売り上げた。98年にはアルバム「ハロー・ナスティ」でグラミー賞を受賞。グループは今年4月にロックの殿堂入りを果たした。
 チベット独立支持や米同時テロ後の反暴力を訴える政治活動も展開したが、3年前から闘病生活を送っていた。(2012/05/05-07:26)
 
クリス・ブラウン、自身初の英チャート1位獲得! 新曲も続々公開
 
およそ1年ぶりとなる新作“Fortune”の発売まであと1ヵ月となった人気R&Bシンガー、クリス・ブラウン(Chris Brown)の最新シングル“Turn Up The Music”がイギリスのチャートで自身初となる1位を獲得。新曲も続々と公開しており、新作リリースに向けて勢いを増している。
 
元恋人リアーナ(Rihanna)との‘復縁デュエット’となったリミックス・バージョンも話題となった“Turn Up The Music”は全英チャートで初登場にして1位を獲得。また、ケヴィン・マッコール(Kevin McCall)をゲストに迎えた“Strip”もイギリスでは同発となり、こちらは初登場78位となった。意外にもクリス・ブラウンは、デビュー曲“Run It!”や客演したチップマンク(Chipmunk)“Champion”の2位がこれまでの最高順位で、今回が初めての全英チャート1位獲得となった。またアメリカでは、“Turn Up The Music”は全米総合で10位をピークに現在25位とランクダウンしているものの、R&B/Hip Hop Songsチャートでは“Strip”が5週連続で3位をキープ、リアーナとの“Birthday Cake Remix”が4位となっている。ちなみに同チャートでは3月10日付けから5週連続で1位ビヨンセ(Beyonce)“Love On Top”、2位ドレイク(Drake)“The Motto”、3位クリス・ブラウン“Strip”とトップ3が固定した状態が続いている。
 
またクリス・ブラウンは、自らラップを披露する“How I Feel”のミュージックビデオを公開したほか、次のシングルとしてR&B寄りの“Sweet Love”、ウィズ・カリファ(Wiz Khalifa)とビッグ・ショーン(Big Sean)を迎えたヒップホップ寄りの“Till I Die”の2曲をリリースすると発表。他にも、タンク(Tank)が参加した“Fuck The City Up (Remix)”や、“Oh Yeah!”、“See Through”と新曲の音源を続々と公開。5月9日のニューアルバム“Fortune”発売に向けて精力的に動き出している。
 
なお、2月19日にクリスがラッパーのタイガ(Tyga)といたところ、24歳の女性が彼らに近づき持っていたiPhoneで写真を無断で撮ったため、「ウェブ上になんか載せさせるものか」と窓を開けて女性のiPhoneを奪ってそのまま車で走り去り、女性から被害を警察に訴えた強盗問題について、起訴は一旦見送られていたものの、現在も捜査が進められていることが明らかになっている。(s)
配信:bmr.jp
 
 
B2Kが3人で再結成!?
 
 
ティーン・アイドルとして人気を博すも、オリジナル・アルバムはわずか2枚のみ、実質3年ほどの活動期間で2004年に解散したボーイズR&Bグループ、B2Kが再結成するのではとの噂が浮上している。
 
きっかけとなったのは、元B2Kのメンバーで、ソロ・シンガーとしてもっとも活躍しているオマリオン(Omarion)が4月1日にTwitterで公開した写真。ここには、オマリオンが同じく元B2KのJ・ブーグ(J-Boog)、リル・フィズ(Lil Fizz)とスタジオに共にいる姿が収められており、オマリオンはこの写真に「思い出して」とコメント。続けて、自身のアカウント名にJ・ブーグ、リル・フィズのアカウント名を綴ると共に、自分たちを「若くてヤバい奴ら」と紹介したのに加え、続けて「いいエナジーが生まれてる。‘別の’に取りかかろう」と続けており、3人で何かしらのレコーディングをしていることを示唆している。しかし、4人組のB2Kの残りのメンバーで、‘問題児’であるラズ-B(Raz-B)の姿はさすがにないようだ。
 
ラズ-BはB2K解散後、彼らのマネージメントを務めていたクリス・ストークス(Chris Stokes)から性的虐待を受けていたことを2007年に告白。この爆弾発言はわずか2日で撤回されたが、2010年になって再び糾弾。今度は、当時の所属事務所の先輩にあたるR&Bシンガーのマーカス・ヒューストン(Marcus Houston)らもこの性的虐待にかかわっていたと明かし、B2Kのメンバーだけでなく、同じ事務所だったクインドン・ターヴァー(Quindon Tarver)らもレイプされていたとして、ターヴァーが電話で述懐する様子をビデオで公開するなどし、積極的に糾弾キャンペーンを展開していた。一方のマーカスは、「あの振る舞いは理性のある人間のものとは思えない」「俺が電話を切った後、彼が勝手に俺を侮辱する嘘を並べ立てているだけじゃないか」と反論し、ビデオの公開差し止めを申し立てるなどしており、オマリオンも「どうせ金目当てだろ」と呆れた様子でコメントしていた。(s)
配信:bmr.jp