パリオリンピック。日本を応援していますが、寝ながらテレビの音だけ聞く事が多い。昼間は洗濯物を干して疲れて寝て、夕方は洗濯物を取り込み疲れ、食べる元気もない。母と私は、いつか地元の病院に担ぎ込まれる。今後私のお腹が痛いのは、手術による癒着の可能性があるそうなので、大学病院にもお世話になるかも知れない。そう思うと今回の手術は、とても書きづらい。

 

入院中公衆電話から母に電話を掛けた時の事。母に「思うように音声付きで書いたら、大騒ぎになるよ」と言われ、私も「信じてもらえそうもない事は、書かないよ」と答えましたが・・・。地元の病院には、小腸の内視鏡がありましたが、ないと言われ大学病院へ回された。この話だけで、信じてもらえそうもない。書いても書かなくても、たらい回しなら、少し遠慮しつつ、思い残しのないように書きます。

 

私が部分入れ歯を飲み込んだのは、6月6日夜7時半頃。部分入れ歯は最近プカプカ浮いていましたが、夕食を食べ始め、あっという間に飲み込んだ。慌てましたが、あまり痛くない。救急車を呼ぶほどではなかった。

 

時間的にも運が悪かった。胃カメラを持っているクリニックは、近所にいくつかありましたが、閉まっていた。役所の窓口も時間外だったので、#7119に当たる部署に電話。

 

普段より通話音が小さく、聞き取りづらかった。

 

呼吸ができることを確認し、「深夜でもやっている内科がある」と、4つの総合病院と救急病院、合計5つの病院を教えて頂いた。総合病院は、何度もお世話になっっている病院と、2020年春、母がめまいでお世話になった病院。他の2つの病院は遠くて土地勘がなく、行った事がない。

 

救急病院も時間外でしたが、あと数十分で開く。行った事はありませんが、だいたいの場所は知っていた。母と相談し、私一人でタクシーに乗り、救急病院に行く事に。保険証やお金を用意し、救急病院が開くまで10分ほどジリジリ待ち、電話しました。