家族でも
彼氏でも
友達でも

ある程度の一定の距離感は必要である

でもその距離感は空気みたいに目に見えない



あたしは自分の本音をさらけ出すことで
無理矢理相手との距離感を縮めようとした事もあったけど
やっぱりそれって何か違っていたのかもしれない
空気を乱していたのかもしれない



そう、
相手と触れ合った瞬間から空気としてすでに存在している距離感は

何もしなくていいのではないか
自然体でいいのではないか
自分の力でどうにかなるものか


『空気みたいな人になりたい』
がないと

仕事は出来ないです

起業は出来ないです

天下統一の大業を成し遂げようとした信長に対する表現でもあり


彼もまた自分はそうであると言っていました
エンジェルハート(アプリコット)の匂いで包まれたあたし


白いバラ(ローズ)の匂いで包まれたおうち


戦国時代の女性も香袋を胸元に忍ばせていたらしい