“結婚は誰としても結果は一緒” | 夫婦間の壁を無くす!夫婦の関係性改善カウンセリング

夫婦間の壁を無くす!夫婦の関係性改善カウンセリング

夫婦間の壁を無くし、あの時の “キュン” や “トキメキ” が手に入る!“奇跡の大逆転”を可能にするカウンセリングを行っています。
心理学の専門家が男女の心の仕組みを分かりやすく解説。愛し愛される相思相愛の夫婦関係の築き方をお伝えします。

こんにちは(^^)

パートナーシップカウンセラーの
小野澤雅美です。

微妙な夫婦関係を解決する!
「パートナーを魅了する4ステップ」
コチラで無料でお伝えしています!

 

 

 ☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆

 

“結婚は

誰としても結果は一緒”

 

 

 

この言葉を聞いて

どう思われますか?

 

 

 

何言ってるの?

バカバカしい。

 

 

 

幸せか

そうでないかなんて、

 

 

 

結婚は

全て相手次第!

そう決まっているのに!

 

 

 

そう思いますか?

 

 

 

そう思う方が

多いからこそ、

 

 

 

出会い系の

相手への条件付け選び、

婚活サイト等は盛況なのでしょう。

 

 

 

結婚して

幸せになれるかどうかは

“相手次第”という考え方が

根底に根強くある事が伺えます。

 

 

 

実際、

私自身もそうでした。

 

 

 

当時、

研修医だった夫との結婚。

 

 

 

最低限、

経済的には困らない、

社会的地位もあるし。。。

 

 

 

世間で言えば、

所謂ハイスペックな

相手選びに成功したとも言えます。

 

 

 

だから当時の私は、

結婚で幸せになれるはず!

そう信じて疑いませんでした。

 

 

 

ですが現実は、

そうではありませんでした。

 

 

 

結婚する前からトラブル続き。

 

 

 

義母との

初対面で言われた言葉。

 

 

 

「どこの馬の骨とも

分からないような人を連れて来ないで」

 

 

 

何ともショーゲキ的。

でも、これはほんの一例^^;

 

 

 

そして、

夫本人に関しては、

 

 

 

「婚約指輪や

結婚指輪なんて

買うものなの?( ゚д゚)」

 

 

 

というスタンス。

 

 

 

結婚式の際には

義妹が、成人式の時に

着られなかったという振袖を、

 

 

 

義祖母が持ち込み、

何としてでも義妹に着せて欲しいと、

 

 

 

私がこれから

ドレスを着て支度をする、という時に、

 

 

 

無理やり

着付け師さんに頼み込み、

横入りした挙句、衣装室占拠。

 

 

 

夫とその親族一同、

義妹の振り袖姿に綺麗、素敵。

と、やんややんやの大騒ぎ・・・。

 

 

 

私は結婚して幸せになれる。

その理想が見事に打ち砕かれた瞬間。。。

 

 

 

そして、

この家族、ヤバいな。

と、気づいた時はあとの祭り。

既にその時私は妊娠5ヵ月。。。

 

 

 

結婚式後、

日頃から夫に対して

溜まっていた不満が一気に

爆発したのは言うまでもありません。

 

 

 

「私を選んだのはあなたでしょ。

なんで私を守ってくれないの?

なんで大切にしてくれないの?」

 

 

 

「私達の結婚式なのに、

常識外れな親族の振る舞いを

どうして制止してくれないの?」

 

 

 

この当時に

夫に抱いていた感情は、

 

 

 

私が正常で、夫は異常。

私が正しくて、夫が間違っている。

 

 

 

そんな善悪の勝負と

夫に対するジャッジでした。

 

 

 

その後も

結婚生活を続けていく中で、

 

 

 

「この関係性が

悪いのは、あなた(夫)のせい!」

 

「あなたが、

○○じゃないからダメなんじゃない。」

 

「あなたが○○するからいけない!」

 

 

 

と、常に、

私が正しくて夫が間違っている。

 

 

 

だから、

なんとかして、

 

 

 

相手を変えれば

この関係性も良くなる。

 

 

 

と信じて疑っていなかった。

 

 

 

ですが、

それを貫いても

夫は変わる事はありませんでした。

 

 

 

変わるどころか

状況は悪化するばかり。

 

 

 

相手を

正そうとすればする程、

頑なとも思える位、夫の態度は硬化。

私に対する態度は更にぞんざいなものに。

 

 

 

そして、

最大の問題にまで。。。

 

 

 

夫の不倫。

しかも20歳近くも年下の相手。

 

 

 

目の前が真っ暗になり

絶望の言葉しかありませんでした。

 

 

 

【離婚】が

現実味を帯びた瞬間でした。

 

 

 

こういった

状況の流れから、

 

 

 

その多くは

離婚に至るのが自然。

と思われる方が大半でしょう。

 

 

 

ですが、

【今】の私達夫婦はどうかというと・・・。

 

 

 

もちろん

相変わらず、

派手なケンカもしますし、

議論白熱、ヒートアップもあります笑

 

 

 

ですが、

ある意味、

 

 

 

結婚前よりも愛着を感じ

信頼や理解は深まっています。

 

 

 

なので、

共に子ども、家庭を育んでいく

パートナーシップという絆も強まりました。

 

 

 

なぜ、そんな

どん底とも呼べる状態から、

 

 

 

【離婚】という

選択はせずに、

 

 

 

再構築を

超える以上の

夫婦になっているのか。

 

 

それは、

ある気づきがあったから。

 

 

 

夫婦の関係性を

変化させるのに最も必要な気づき。

 

 

 

それが、【鏡の法則】です。

 

 

 

現実に

起きる出来事は、

一つの【結果】であり、

 

 

 

その結果には

必ず【原因】があります。

 

 

 

そしてその原因は、

必ず自分自身の心の中にあるのです。

 

 

 

つまり、

自分の人生の現実は、

自分の心を映し出した鏡ということ。

 

 

 

ある時、鏡を見ると、

自分の頬に汚れが付いていた。

 

 

 

その“気に入らない汚れ”を

取ろうと鏡に手を伸ばしたら、

 

 

 

指が鏡にぶつかり、

どれだけ頑張っても

汚れを取り除くことはできません。

 

 

 

じゃあ他に

汚れを取り除く方法は?

 

 

 

顔を洗って

頬についている

汚れを洗い流せば良いだけ。

 

 

 

そうすれば、

鏡に映っていた

自分の頬からも、

 

 

 

“気に入らない汚れ”が

取り除かれていきます。

 

 

 

これが

【鏡の法則】です。

 

 

 

夫婦の問題の解決には

まさに、この【鏡の法則】が

必要不可欠になってくるのです。

 

 

 

責任を相手に

押し付けている限り、

問題は解決しません。

 

 

 

なぜなら、

他人を変えることはできないから。

 

 

 

人間が変わるのは、唯一、

「自分が変わろう」と思ったときだけ。

 

 

 

このことに例外はなく、

たとえ夫婦であれ、子どもであれ

相手を変えることはできないのです。

 

 

 

では、

相手が変わらないとしたら、

諦めるしかないのでしょうか? 

 

 

 

いいえ。

解決策がたったひとつだけあります。

 

 

 

それは

「自分が変わる」ことです。

 

 

 

【原因】=自分の頬に汚れがついている

【結果】=鏡に映る自分の頬にも汚れがついている

 

 

 

【原因】=自分の頬についている汚れを洗い流す

【結果】=鏡に映る自分の頬から汚れが取り除かれる

 

 

 

この鏡の法則によれば、

自分に起こる問題の原因は、

【すべて自分の中】にある事になります。

 

 

 

法則は至ってシンプル。

相手は「自分の鏡」です。

 

 

 

例えば、

自分が相手に

『嫌われている』

と思っているとすれば、

 

 

 

それは、

自分が相手の欠点や

短所にばかり目を向けて

相手を嫌っているからです。

 

 

 

一方で、

自分が相手から

『好意を持たれている』と感じるなら、

 

 

 

それは、

自分が相手の

魅力や長所に目を向けて

好意を抱いているからという事です。

 

 

 

同様に、

相手が自分に対して

いつもイライラしていると感じるなら、

 

 

 

それは、

自分が相手に

イライラしているからかもしれません。

 

 

 

自分が、

そこに気づき、

 

 

 

自分のイライラを

手放した瞬間から

現実が少しずつ変化していきます。

 

 

 

相手が

自分に対して

イライラするという

現象も消えていきます。

 

 

 

自分側の

「原因」を取り除くことで

「結果」が変化するのです。

 

 

 

私自身も

この【鏡の法則】に出会ってから、

 

 

 

夫を変えること手放し、

自分が変わることを心掛けるように。

 

 

 

すると、

次第に夫のイヤなところが

気にならなくなり、消えていきました。

 

 

 

まるで

夫が変化したかのように。

 

 

 

鏡の法則に従えば、

自分のコンプレックスや

ネガティブな感情を認め、

 

 

 

適切に消化、

手放しができると、

 

 

 

相手の嫌だと

思っていた部分も

自然と消えていく・・・。

 

 

 

自分を

好きになれない人は、

相手から好かれることはありません。

 

 

 

逆に言うと、

自分を好きになることができれば、

相手からも好かれるはずなのです。

 

 

 

【結婚は誰としても一緒】

 

 

 

この言葉の意味を

少し理解して頂けたでしょうか。

 

 

 

結婚相手が誰であれ、

夫婦間での問題の原因は、

常に自分自身にあるのです。

 

 

 

だから、例えば、

『価値観の相違』

という理由で離婚した人が、

別の人と再婚した場合であっても、

 

 

 

その人自身が

変わっていない限り、

新しい相手に対して、また、

 

 

 

『価値観が合わない』

と言い始める可能性があります。

 

 

 

それは、

自分が変わらない限り、

 

 

 

常に

相手への不満を

持ち続けることになるから。

 

 

 

極論を言えば、

相手が誰であるかは

ほぼ関係ないのです^^;

 

 

 

自分の人生の現実は、

その人の心を映す鏡です。

 

 

 

そういう意味において

【結婚は誰としても一緒】なのです。

 

 

 

これまで

ご相談を受けた

多くのクライアント様は、

 

 

 

『この相手と結婚したから

この問題が起こっている』

と考えられている事が殆ど。

 

 

 

だから、

悩みを解決するために、

【相手を何とかしたい】と必死になる。。。

 

 

 

実際に、

「相手をカウンセリングに

連れて来てもいいですか?」

と聞く方もたくさんいらっしゃいます。

 

 

 

ですが、悩みを

解決したいのは

自分なのですから、

 

 

 

相手本人が

カウンセリングを

望んでいない限り、

 

 

 

相手を

連れてきたところで

意味のない話なのです。

 

 

 

夫婦問題は、

相手があるからこそ、

 

 

 

自分に

原因があるという事に

気付きにくい特徴があります。

 

 

 

ですが、

夫婦の悩みを解決する為には、

“自分と向き合うこと”が必要です。

 

 

 

言い換えるなら、

自分と向き合わない限り、

悩みが解決することはありません。

 

 

 

どん底に思える事態でも、

自分の考え方のクセを手放し、

生きるのを楽にするチャンスとも言えます。

 

 

 

まさに

“ピンチはチャンス”なのです。

 

 

 

そのチャンスを

無駄にすることなく、

しっかり受け取って、

 

 

 

ここから

先の未来を、

 

 

 

思い通りに

創造して行けば良いのです(^^)

 

=====

 

自分軸を育てて

より良いパートナーシップに♡

 

 

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