何を目指しているのか | 夫婦間の壁を無くす!夫婦の関係性改善カウンセリング

夫婦間の壁を無くす!夫婦の関係性改善カウンセリング

夫婦間の壁を無くし、あの時の “キュン” や “トキメキ” が手に入る!“奇跡の大逆転”を可能にするカウンセリングを行っています。
心理学の専門家が男女の心の仕組みを分かりやすく解説。愛し愛される相思相愛の夫婦関係の築き方をお伝えします。

こんにちは(^^)

パートナーシップカウンセラーの
小野澤雅美です。

微妙な夫婦関係を解決する!
「パートナーを魅了する4ステップ」
コチラで無料でお伝えしています!

 

 

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相変わらず

連日報道される

コロナ感染者数。

 

 

 

私の居住地域でも

感染者数は増えて来ています。

 

 

 

その中で

連日、看護師の

求人の大ラブコール^^;

 

 

 

50万円+残業費。

交渉相談可能。至急求む!

 

 

 

謳い文句は

皆大体こんな感じ。

 

 

 

お断りしてもしても

ひっきりなしにやって来る。

 

 

 

巷で

騒がれている

医療崩壊の様相が

 

 

 

徐々に

身近に迫っている

感じは受けますね。

 

 

 

ですが。

 

 

 

多くの

マスコミや政治家、

そして一般の方達が

認識されている医療崩壊と、

 

 

 

真の意味での

医療崩壊の原因の理解には

大きく差異があると思います。

 

 

 

それは、

今報道されている事は、

 

 

 

病床数が足りない、

マンパワーが足りない、

 

 

 

結果、

患者さんが治療を

充分な体制で受けられない。

 

 

 

確かに

医療現場に於いて

 

 

 

マンパワーが

足りていないのは事実。

 

 

 

ですが、

その原因に対して

正確に理解している人は

どれ位いるのでしょうか。

 

 

 

先日、

日赤医療センターの

呼吸器内科の出雲医師が

 

 

 

報道番組に

出演された際に

仰っていた内容が

全てのように思います。

 

 

 

日本では

指定感染症を

1類から5類に分類しており、

 

 

 

それぞれの分類により

対応が変わってきます。

 

 

 

今回の

コロナウイルスに関しても、

この指定感染症と認定され、

 

 

 

現在の対応は、

2類相当以上の

対応が必要とされています。

 

 

 

出雲医師は、

 

 

 

この2類相当以上を

見直す必要がある。

そう訴えていました。

 

 

 

1類や2類に分類される

感染症ってどんなものだと思いますか?

 

 

 

エボラ出血熱、

ペスト、ラッサ熱、結核・・・

 

 

 

そういったもの。

 

 

 

例えば、

エボラ出血熱の

患者さんがいた場合、

 

 

 

どんな対応が

要求されると思います?

 

 

 

入院勧告、消毒、

交通制限、就業制限。

 

 

 

日本では未だ

エボラ出血熱の患者さんが

発生した事はありません。

 

 

 

感染し

重症化し、

状況によっては

 

 

 

致死率90%

とも言われる感染症。

 

 

 

エボラウイルスが含まれる

感染者の血液や体液に触れると、

 

 

 

皮膚の傷口や

粘膜から体内へ

侵入することによって

感染すると言われています。

 

 

 

つまり、

この感染を防ぐ為に

医療者側に必要な厳重な対応が、

1類では要求されているという事です。

 

 

 

今回の

コロナウイルスに対し、

要求されている対応も、

 

 

 

この1類、

2類相当の対応なのです。

 

 

 

この手順の中でも

大変厳重な対応が望まれます。

 

 

 

処置を行う際や

鼻腔からのPCR検査を行う際には、

 

 

 

完全防備で

一人終わる度に

ガウンや手袋等を新しく。

 

 

 

清潔操作の

ガウンテクニックって

本当に神経使うのです。

 

 

 

そして、感染者は原則入院。

濃厚接触者は基本的に2週間隔離。

 

 

 

この対応が

逆に医療を逼迫させている

原因になっているとも言えるのです。

 

 

 

出雲医師の勤める病院では、

一度に50人以上のスタッフが

濃厚接触者と判断された事があり、

 

 

 

実際PCR検査を行うと、

陽性者はたった一人だった。

 

 

 

つまり、

その2週間、

50人程のスタッフが

業務停止状態となり、

 

 

 

人手不足は当たり前、

病棟閉鎖、Opeの中止、

救急患者の受け入れ拒否。。。

 

 

 

そういう

状況に追い込まれたのです。

 

 

 

これが、

出雲医師が

勤める病院だけでなく、

 

 

 

各地のコロナ感染者を

受け入れている病院でも

同様の状態が見られているのです。

 

 

 

政府やマスコミは

声高に病床、スタッフ不足を叫び、

対策を取っているかのように報じます。

 

 

 

でも、本来、

日本の人口当たりの病床数は

世界レベルと言われる程多いのです。

 

 

 

単純に病床、

スタッフ不足を訴え、

 

 

 

民間の中小規模の病院に

受け入れ勧告を出す法改正。

 

 

 

目先の事しか考えていない

短絡的な考えのように映ります。

 

 

 

資源が

無い訳では無いのに

 

 

 

病床不足や

マンパワー不足に陥るのは

 

 

 

今の政府の対応が

このパラドックスを

生んでいるのだと思います。

 

 

 

それは

私に毎日届く

看護師求人や、

 

 

 

看護師資格を持つ

大学院生や教員までを

現場に駆り出そうとする、

 

 

 

強制ではないとは言え、

戦時中の学徒動員並みの要請。

 

 

 

こんな

政府の対応からも

見え隠れしていますよね。

 

 

 

給料アップ等の

目先の餌をチラつかせ、

何とか人員確保したい?

 

 

 

どんなに

高い給料を貰っても

その現場に出たいとは

今の時点で到底思えません。

 

 

 

だって致死率90%の

感性症防止対策と同様の

 

 

 

手順を踏んだ

対応をしなければならない。

 

 

 

コロナ感染症病棟に

勤務する私の知人の看護師。

 

 

 

他部署から

慣れない部署に

駆り出され懸命に対応する日々。

 

 

 

その中では、

何度伝えても

マスクを拒否する患者さんや、

 

 

 

検査結果を短時間に

何度も確認しに来る患者さん。

 

 

 

それに対応しながら、

感染症対策と患者さんのケア。

 

 

 

それだけでも

心的負担は想像に難くない状況。

 

 

 

しかも、

家に帰っても

子どもと接する事をしないとも。

 

 

 

これも

強制されている訳ではなく、

 

 

 

自分から

家族に感染させる事のないよう、

動線を別にする対策をしているそう。

 

 

 

まだ

保育園に入ったばかり。

 

 

可愛い盛りの我が子を

抱きしめる事も儘ならない生活。

 

 

 

そして

こんな過酷な日々を過ごしても

あり得ない風評被害を受けてしまう。

 

 

 

現場で働く方々には

申し訳ない気持ちはありますが、

 

 

 

私は、

この1、2類相当の

対応を求められる以上

働く気持ちにはなれない。

 

 

 

何かを動かすには

何かを手放さなければならない。

 

 

 

こういった

現場の生の声に耳を傾けず、

 

 

 

目先の対策を

取っているように

振舞うのは何故か。

 

 

 

恐らく、

この1、2類を外して、

5類若しくは対応の軽減をし、

 

 

 

感染が治まらず、

更に感染が広がる事態になり、

 

 

 

そこで起きる国民からの

不満の噴出の声が怖いのでしょうね。

 

 

 

現在は

災害時のような、

 

 

 

この緊急事態に

何とか対応しようという

心理で動いていると思いますが、

 

 

 

コロナ禍が

終わった時に、

 

 

 

私は

本当の医療崩壊が

やって来るように思います。

 

 

 

現在の政府の

その場凌ぎの対応が続けば、

 

 

 

今現場の一線で

働いている方達が、

 

 

 

バーンアウトに陥る

可能性が考えられるからです。

 

 

 

そういった

政治家の方達は

一度現場で作業を

体験されたら良いと思います。

 

 

 

そしたら私も働いて、

 

 

 

「ちょっと、ガースー!

手順が違うじゃないの!

やり直しよ、まったく!!

 

それが終わったら

こっちの患者さん。

 

ほら、

ナースコール鳴ってるわよ、

さっさと行ってきなさい!!」

 

 

 

って顎で使ってやりたい(・∀・)

 

 

 

なんて

冗談はさて置き、

 

 

 

日本の

コロナ感染症のフェーズは

既に変わっていると思うのです。

 

 

 

それは、

何を注視する

必要があるのかという事。

 

 

 

連日報道される

感染者数に目を奪われ、

増えたから怖い、自粛だ、と

情報に操作され不安を煽られる。

 

 

 

そういう

段階では無いという事。

 

 

 

日本単独で見ると、

確かに感染者数も死者数も増え

不安が強くなる事は理解出来ます。

 

 

 

ですが、

他国、特に欧米と

日本の感染データを比較すると、

 

 

 

いかに

日本の感染が

抑えられている

状況か分かると思います。

 

 

 

こういう事を言うと

ここは日本なんだ、

海外の事を当て嵌めるな。

 

 

 

そういう

堂々巡り論に

繋がりかねませんが、

 

 

 

ですが、

多くの政治判断は

こうした比較による

 

 

 

相対的な基準を基に

決められる事も多いと思います。

 

 

 

先月上旬に

全国保健所長会が

厚生労働大臣宛てに、

 

 

 

コロナ感染症に於いて、

現行の指定感染症2類相当以上の

 

 

 

扱いを緩める事で

逼迫状況を解消して欲しい。

 

 

 

そういった

提言を送っていますが、

何ら改善は図られていません。

 

 

 

各地の保健所は、

クラスターが出れば、

ほぼ不休の状態で対応に当たり、

 

 

 

濃厚接触者の特定、

医療機関に繋ぐこと、

自宅待機扱いとなった

患者さんの毎日の安否確認。

 

 

 

それだけの業務を、

私の居住区の保健所は

たった2名の体制でやっていた。

 

 

 

それは各地から

悲鳴が聞かれて当然です。

 

 

 

現場の

状況を考えても、

 

 

 

感染に対する

ゼロリスクを求めるのではなく、

 

 

 

どれだけ

死者数を抑えられるか。

 

 

 

そういった

フェーズへの

移行が必要なのだと感じます。

 

 

 

昨年の10月に米国で

感染症疫学者3名により行われた

グレートバリントン宣言。

 

 

 

ご存知の方

いらっしゃいますか?

 

 

 

その内容の概要は、

 

 

 

死亡リスクが

低い人々には

普段の生活を許し、

 

 

 

自然感染を通して

ウイルスに対する

免疫を獲得するようにし、

 

 

 

一方リスクが

最も高い人々は

保護するのがよい。

 

 

 

私たちは、

これを「集中的保護」と呼ぶ。

 

(Official Social Media

 for Great Barrington Declaration)

 

 

 

というもの。

 

 

 

賛否両論あると思いますが、

私はこの宣言内容にある事は、

 

 

 

これまでの

疫学調査によって

導かれた考え方として

賛同できると思います。

 

 

 

リスクの高い

65歳以上の高齢者に対し

集中的保護を行い、

 

 

 

また対象外の方でも、

不安が強く、希望する方には

同様の対応ができる施設を確保。

 

 

 

対応する職員は

PCR検査を定期的に行う。

 

 

 

そして

これも個人的意見ですが、

 

 

 

これから

行われるワクチン接種も、

 

 

 

外出を

避ける事が出来る

高齢者優先ではなく、

 

 

 

出社、登校しなければならない人、

各地を往来するような活動している人、

 

 

 

そういう人こそ

優先的に接種をした方が

理に適っていると思うのですが・・・

 

 

 

そして

別の看護師の60代の方が

先日話してくれたのですが、

 

 

 

この方は

引退されたばかりで、

 

 

 

これまで大学病院や

総合病院でのスキルを積み、

教育、育成にも携わってきた方で、

 

 

 

現在の

現場の状況を嘆き、

 

 

 

「若い人には

家族も子どももいる。

 

そういった時間を

大事にして欲しいから、

私達を現場で働かせて欲しい。」

 

 

 

そう

病院に掛け合ったそうですが、

年齢を理由にお断りされたそうです。

 

 

 

高齢者は

ハイリスクだという

認識の下の判断なのでしょうが、

 

 

 

例えば

こういう条件の方を、

 

 

 

感染者と直接接触はしない

保健所での感染者に対する

状態確認の作業を行ってもらう等、

 

 

 

これまでの

知識と経験を活かし、

 

 

 

保健所の

マンパワー不足の

解消に一役買ってもらう。

 

 

 

この状況で

職を失った方達の

 

 

 

働ける場所は

もっとあると思うのです。

 

 

 

表面的な

経済を回すという

Go Toの様な事業だけでなく、

 

 

 

別の側面で

経済を考えないと

いけないように感じます。

 

 

 

とは言っても、

反対意見の人達と

議論をしたい訳でもなく、

 

 

 

じゃ、その中で

自分はどうしていきたいのか。

 

 

 

ここが

肝心ですよね。

 

 

 

私は、

この状況下でも

歩みは止めたくない。

 

 

 

そう思っています。

 

 

 

それは、

感染対策もせず、

コロナ前の暮らしを

維持するという意味ではなく、

 

 

 

きちんと

感染予防の

基本は行いながら、

 

 

 

今の状況で

やれる事をやって行く。

 

 

 

そんな感じです。

 

 

 

自分が

こんなスタンスだからか、

 

 

 

周囲に居る方は

大体、動きを止めない人が殆ど。

 

 

 

コロナ禍が

終わった後を見据え

今から動き出している方や、

 

 

 

最たるものは

ウチの息子の留学。

 

 

 

現在3カ月間

ポルトガルに行っている息子。

 

 

 

正直、

この時期で

果たして上手く

行ける事ができるのだろうか。

 

 

 

そんな

不安もありました。

 

 

 

留学を

サポート頂いている

会社の代表はじめ、

スタッフの皆さんは、

 

 

 

きっと

それ以上に

準備にエネルギーと

情熱を注いでくれたはずです。

 

 

 

そういう方達と

関わる事で更に、

 

 

 

自分らしく居られる

安心感を感じられます。

 

 

 

中には、

 

 

 

こんな時期に海外?

コロナは大丈夫なの?

学校の勉強はどうなっているの?

 

 

 

聞いてくる方は

いらっしゃります。

 

 

 

ちょっと前は、

こんな意見を言われると、

 

 

 

何か感情が揺さぶられ、

その意見に対して落ち込んだり、

または、徹底論破したくなったり。

 

 

 

そんな

時期がありました。

 

 

 

その時の自分の選択に

自信が無かったのかもしれません。

 

 

 

でも、

不思議と今は、

今回は特に感じないのです。

 

 

 

(あー、この方は

こういった心配といった愛情表現で

息子を気遣ってくれているのだな。)

 

 

 

有難い事だ。

そんな風に思える(^^)

 

 

 

二極化による

人間関係の断捨離も

自然と行われているように感じます。

 

 

 

歩みを止めない事。

 

 

 

そこで

繋がる未来がどうなるか。

 

 

 

それは

この息子の

表情が物語っている。

 

 

私はそんな風に感じます。

 

 

 

この情報社会の中、

皆さんは自分軸で選択していますか。

 

 

 

与えられた情報を

疑いもせず鵜呑みにしたり、

 

 

 

扇動されるだけで

自分の意見をそもそも

持っていない状態で、

 

 

 

他者の意見に

流されるまま従ってたり。

 

 

 

外側に影響されず、

あくまで聞く必要があるのは

内側の声ですからね~(^^♪

 

 

=====

 

自分軸を育てて

より良いパートナーシップに♡

 

 

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