にちは(^^)
パートナーシップカウンセラーの
小野澤雅美です。
微妙な夫婦関係を解決する！
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皆さんは、この
“すみません”と
“ありがとう”という言葉。
日常の中で
どちらを使う方が多いですか？
セッションの中では、
“すみません”よりも
“ありがとう”を使いましょう。
とお伝えしています。
私も以前そうでしたが、
誰かに何かしてもらうと、
いつも、
「すみません。」と言っていました。
もちろん、
適切な使い方として、
申し訳ない、とか、
謝罪が必要な時等は
当然に使うべき言葉ですが、
何かをして頂いたり、
プレゼントをもらったり、
そんな時には、「ありがとう」に
言い換えられる時もありますよね？
言い換えられる時には、
「ありがとう」に換えて、
受け取り上手になった方が、
自分も相手も幸せになれるのです(^^♪
先日
クライアントのEさまが、
興味深いお話をしてくれました。
「いつもセッションで
言われている事が分かった気がします。」
とおっしゃるEさま。
職場では、
同僚や上司に対し、無意識に
いつも「すみません」と言っていた。
そこに
気づいたのですが、
それだけでなく、今度は逆に、
ある日、
家事を手伝っていたEさまに、
「いつもごめんね」
母親からは
そう言われたと。
その時、Eさまは、
『何だか
気を遣わせちゃったかな』
と、罪悪感のような
重い気分になったそう。
同じ場面でも妹からは、
「ありがとうね。」
と言われ、
その時には何とも思わずに、
素直に
その言葉を
受け取れたそうです。
このEさまのエピソードに、
よく表れていると思うのですが、
「すみません」
「ごめんなさい」
と言われる時って、
重い感じがしませんか？^^;
そこには、
その言葉を伝える側の
自分自身への
評価が表れているからなのです。
「すみません」
「ごめんなさい」
を使っている時、
そんな事して頂いてすみません。
そんな事して頂いてごめんなさい。
要するに、
自分がそんな事を
してもらうべきではない。
そんな風に
扱ってもらって申し訳ない。
と、
自分を卑下している状態。
だから、
その言葉を聞いた方も、
いやいや、
と気を遣ってしまう・・・
「ありがとう」
と言ってもらうと、
役に立って良かった。
喜んでくれて良かった。
等と嬉しくなりますよね？
そんな
たった1つの挨拶でも、
自己完結で終わらせず、
相手もhappyにする事ができるのです(^^)
直ぐに
実践できる事なので
「ありがとう」と、
受け取り上手になってみて下さいね
女性性upにも繋がりますよ～(*^^*)
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