3,2,1,GO! | 夫婦間の壁を無くす!夫婦の関係性改善カウンセリング

夫婦間の壁を無くす!夫婦の関係性改善カウンセリング

夫婦間の壁を無くし、あの時の “キュン” や “トキメキ” が手に入る!“奇跡の大逆転”を可能にするカウンセリングを行っています。
心理学の専門家が男女の心の仕組みを分かりやすく解説。愛し愛される相思相愛の夫婦関係の築き方をお伝えします。

こんにちは(^^)

パートナーシップカウンセラーの
小野澤雅美です。

微妙な夫婦関係を解決する!
「パートナーを魅了する4ステップ」
コチラで無料でお伝えしています!

 

 

 ☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆
 

テレワークでの

在宅での仕事が増える状況で、

 

 

 

オフィスの時の様に

周囲の目が無い事で、

 

 

 

緊張感が保てずに

作業効率が下がる・・・

 

 

 

自宅に居ながら、

意志、集中力を維持するのは

なかなか簡単ではありませんよね。

 

 

 

やらなきゃいけない。

分かっているけど身体が動かない^^;

 

 

 

仕事だけじゃなく、

勉強やトレーニングだって

同じ事が言えると思います。

 

 

 

そんな時に、

自分自身で唱える言葉。

 

 

 

これが、

 

 

 

「1,2,3,GO!」

 

 

 

人間の脳は、何か

やる必要がある事を

5秒以上考えてしまうと、

 

 

 

やらなくても良い理由を

考え始めるらしいのです。

 

 

 

目覚ましの

アラームが鳴っているのに、

 

 

 

『寒い、まだ眠い、だるい・・・

今日必要な資料作り、中途半端だ。

上司に怒られるかもしれない、嫌だな・・・』

 

 

 

なんて

考えている内に

起き上がれなくなる。

 

 

 

また、電車などで、

お年寄りに席を譲ろうか考え、

 

 

 

『気遣って頂かなくて結構。

そんな歳じゃないから。なんて、

気まずい雰囲気になったら?』

 

 

 

と、不安な考えが過って

立ち上がれなくなってしまう。。。

 

 

 

そんな経験

ありませんか?

 

 

 

これも

脳の仕組みから見ても

理解出来る内容という事ですね。

 

 

 

脳が

言い訳を

用意する前に、

 

 

 

先ほどの

「3,2,1,GO!」を唱えて、

最初の1歩を踏み出してしまう。

 

 

 

心理検査の中に、

クレペリン検査というものがあり、

 

 

 

一定の検査時間の中で、

一桁の足し算をしてもらい、

 

 

 

その結果から

被検者の日ごろの

「働きぶり」を予測していきます。

 

 

 

この検査は、

「作業興奮」と呼ばれるものを

を利用していると言われています。

 

 

 

「作業興奮」とは、

その作業をする事で、

 

 

 

脳が興奮し、

作業を続けたくなるというもの。

 

 

 

例えば、

「毎日3㎞走る」という

目標を立て実行する場合。

 

 

 

最初の数日は

問題無く遂行できるはずです。

 

 

 

ですが、

何日かすると、

 

 

 

「今日は寒いし、

何だか足も痛い気がするな・・・」

 

 

 

など、だんだん

言い訳を考えて

サボってしまうように・・・

 

 

 

所謂、三日坊主への道へ(^^;)

 

 

 

それを

どう回避するか。

 

 

 

それは・・・

 

 

 

100mでも走る!(笑)

 

 

 

『サボりたい』

と思った時、

 

 

 

『また明日から頑張ろう』

 

 

 

ではなく、

 

 

 

『100m走ったら終わりにしよう』

 

 

 

と、

這ってでも外に出て

100mで良いから走る。

 

 

 

100mでも

走ってしまえばこっちのもの。

 

 

 

せっかくだし、と

300m、500m、気づけば1km・・・

 

 

 

「えーい、やってしまおう!」

 

 

 

と勢いにのって

結局3km走ってしまえる。

 

 

 

少しでも走る事で、

脳内に作業興奮が発生し、

 

 

 

走り続けよう、

と、無意識に思う。

 

 

 

仕事も同様に、

面倒と感じるのは

はじめていないから。

 

 

 

はじめてしまうと、

人は逆になかなかやめられない。

 

 

 

早く仕事を片付けるには、

少しで良いからやってみよう。

 

 

 

「3,2,1,GO!」

 

 

 

がコツかもしれません。

 

 

 

また、

マインド的にも、

 

 

 

こうして

無理やりにでも

モチベーションを上げて、

行動を続ける事の良い面があります。

 

 

 

行動を継続する事で、

自分はできる、という実績と、

自信に繋がっていくからです。

 

 

 

ただ、その際、

更に持続させるための

ちょっとしたポイントがあります。

 

 

 

息子の

トレーニングに対する姿勢が

分かり易いように感じています。

 

 

 

最初は、

やった方が良いから。

 

 

 

という、外発的な

動機付けで始めた筋トレ。

 

 

 

こちらに

見えない所では

手を抜いている様子もありました^^;

 

 

 

ですが、留学中は

トレーニングの時間があり、

 

 

 

否が応でも

やらざる得ない状況があった。

 

 

 

そして、

やり続けるうち・・・

 

 

 

本人の

トレーニングへの

モチベーション(動機づけ)

に変化が出てきたのです。

 

 

 

息子の場合なら、それは、

 

 

 

筋肉の付き方への拘り(笑)

 

 

 

「このふくらはぎの辺り、

めっちゃいい感じに付いてきたと思わない?」

 

 

 

こちらが同意し、

すごいね~、位の

言葉を掛けないと、

永遠に纏わりつくほど^^;

 

 

 

そして

鏡の前で

その付き方を確認し、

 

 

 

「よっしゃ。」

 

 

 

と、次の

トレーニングへの

モチベーションを上げる。

 

 

 

はじめは

外発的な動機付けだったものが、

 

 

 

途中から

内発的動機付けに変わったのです。

 

 

 

内発的とは、

自分の内から

“湧き上がるやる気”

とも言い換えられると思います。

 

 

 

自分が

イメージするような身体に、

 

 

 

トレーニングをして

整えていく事が楽しいからやる。

 

 

 

こんな

モチベーションに

変わったのだと思います。

 

 

 

物事を

継続し易い動機付けは、

内発的動機付けと言われます。

 

 

 

最初は

外発的動機付けから

スタートした取り組みでも、

 

 

 

その中で

何かしらの

内発的動機付けに

切り替えて行けると、

 

 

 

長期継続できる

原動力になると思います。

 

 

そして、

行動した方が

良いのは分かっても、

 

 

 

不安でなかなか動けない。

 

 

 

そういうお話も

よく伺います。

 

 

 

大きな仕事、

難易度の高い作業など、

 

 

 

こういった仕事を

はじめようとすると、

一気に不安に襲われ思考停止。

 

 

 

そんな状況が

あるのかもしれません。

 

 

 

ですが、

その不安の殆どは

 

 

 

実際には

起きないものだったりします。

 

 

 

正確には、

動き出してみないと、

 

 

 

それが本当に

必要な不安か分からない、

と言った方が良いかもしれません。

 

 

 

例えば私の場合、

 

 

 

オンラインで

カウンセリングを始めたい。

 

 

 

と思いながら、

でもそれには、

 

 

 

PCを熟知しないと、とか、

集客の方法を学ばないと、

心理療法のこの分野も学ばないと・・・

 

 

 

それじゃあ、

いつまで経っても

スタート出来ないじゃん!

 

 

 

となり、

取り敢えずはじめてみた^^;

 

 

 

いざはじめると、

ほとんどの不安は

杞憂に終わりました。

 

 

 

本当に苦手で

全く分からない点は

コンサルを利用し解決。

 

 

 

クライアント様にとって

必要な事は、どれだけの

療法を使えているかでは無かった事。

 

 

 

やってみての

気づきがありました。

 

 

 

心配していた事より、

やりはじめた事によって、

大切にすべきポイントが見えた。

 

 

 

だから、

本当の問題点や

課題を見つけるためにも、

 

 

 

まずは

動き出す事が

大切なのだと感じます。

 

 

 

ただ

その場凌ぎや

行き当たりばったりではなく、

 

 

 

ある程度の

仮説は立てて、

 

 

 

それを検証しながら動く、

という事は必要だと思います。

 

 

 

情報収集も大切ですが、

そればかりで終わっては進みません。

 

 

 

仮説に沿って行動。

違えば新たな仮説に基づき行動。

その途中で必要な情報収集をする・・・

 

 

 

ホンダの創業者である

本田宗一郎氏の言葉に、

 

 

 

「人生は『見たり』

『聞いたり』『試したり』の

3つの知恵でまとまっているが、

一番大切なのは『試したり』であると思う」

 

 

 

というものがあります。

 

 

 

物事を効率よく

進めるために必要なのは、

 

 

 

試し続ける好奇心と

モチベーションなのかもしれませんね。

 

 

=====

 

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