こんにちは(^^)
パートナーシップカウンセラーの
小野澤雅美です。
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今日は、
セッションを受けて頂いた
Yさまからのご報告をシェアさせて頂きます。
ご主人から
離婚を切り出されていたYさま。
ご主人には
週末になると会っている
他の女性の存在がありました。
その中で
ご主人との関係を見直し、
ご自分を見つめる作業をされました。
5月に
ご主人から離婚の催促、
どちらかが家を出る提案をされました。
Yさまは
それに関して、ご主人に
「全てお任せします」
と伝えていました。
以下、その後の
ご報告の内容です。
=====
「お任せします。」
と言ってから、
何も言ってこない、
と思っていたのですが、
先日、旦那さんが
寝転んでたので、
抱きつきに行ったら
「もう、そんなのいいねん」
と言われました。凹んでました。
1か月たっても
何も言ってこないと思っていたら、
昨日
『いつ引っ越しするの?』
と言われたので、
私は、
『
何か言ってくれるのかと思ってた』
「お金とか家具とか・・・」って言うと、
「俺は、
お金は、
と言われました。
私は、
全てお任せするって言ったつもりやった。
引っ越しは待ってとは言ったけど、
家は?って聞かれたらから、
お金は?
それもお任せします、って言ったつもりでした。
旦那さんが
働いてくれたお金やから、
私取れないし。引っ越し代出して欲しいけど。
って言う話をしてたら、
「向こうとも日曜に別れた」
思わず「何で?」と言ったら、
「遅いからやろ。」
何故かなんだか、
旦那さんの
自由を奪ってしまった気に
「私は、ずっと
気持ちを押し付けてきたからやんな。ごめん」
それから
旦那さんは、無言になり、
テレビを見てて、結局、
「
「
私が言うと、
「仕方ないやん。
明日仕事やから」
話は終わりになりました。
それからは、
○○○に行きたいといったら、
なんか、
私が自由や幸せを奪った
と思ってしまっていたのですが、
よく考えたら、
それは違うな、と。
別れたのも
旦那さんの気持ちだし、
彼女に対しても
罪悪感を感じてましたが、
土日もほぼ家にいます。
今から仕事帰るっていうLINEはなくなりました。
会話は、まあまああるけど。
なんとなく、どうすればいいいのか?と悩むけど、
私は私自身のことを
毎日自分が楽しい方を
考えていきたいと思って
雅美さんが、
自分自身に目を向けて
ということを教えて下さったおかげです。
ありがとうございます。
近況報告でした。
急に暑くなってきてるので、お体気をつけてください。
Yさま、
力強く、前を向く
ご報告頂きありがとうございます。
拝読させて頂きながら、
Yさまの強さを感じました。
さあ、
ここからがスタート、
と言っても過言ではありません。
ご主人も
仰っているように、
「向こうとも別れた。」
その後に
続く言葉を見ると、
不倫してる人が言う事?
と感じるかもしれませんが、
善悪、常識ではなく、
ご主人が、不倫に至った理由はあるのです。
以前はYさまが、
ご主人からしてみたら、
心無いと思われる行動を
取ってしまっていた時期もあったそう。
そんな時に感じた
ご主人の虚しさや虚無感。
そんな欠乏を埋めたい・・・
きっかけはそんな事からかもしれません。
不倫された側からすれば、
「何言っちゃってんのよ!」
という話でも、
不倫をしたご主人からすれば、
そこまで
自分は追い詰められた、
Yさまとのパワーバランスを覆したい。
そんな
思いの果ての行動だった、
とも言えるのだと思います。
だからこそ、
不倫相手と別れたことすら
Yさまの責任にするような言動も
その延長線上にあって戦い続けている。
そんな風に感じます。
この時点で
理不尽さに納得がいかない。
そう感じるのなら、三行半を突き付け、
Yさまが別れを選択する事もできます。
大切なのは
いつでも選択権は
ご自分にあるという事です。
夫がこう言っているから。
私のせいで夫が自由になれないから。
こんな理由で
身を引く、別れを決めるのでは、
それは“偽善”になってしまうのです。
相手を
コントロールできない、
という大前提と同じように、
自分も、他者からの
コントロールは受けなくて良いのです。
あくまで
自分がどうしたいか。
そして、
唯一奪われないもの。
それは
相手を愛する気持ち。
これは
純粋なもので、
いつまでも持ち続けて良いもの。
そして
その気持ちまでは
誰もが奪えない物です。
そんな
尊い気持ちを持てる自分を
自分自身が労わってあげるのです。
そして、こういった場合、
Yさまはそうではありませんが、
相手を手放せずに苦しむ方、多いです。
ここが問題になる事があるので、
Yさまにも確認させて頂きました。
「手放せない」という状態の時、
深層で感じている事は何だと思いますか?
それは、
「手に入れる事は難しい」
という不安だったりします。
この人は
私とは合わない、違う。
そう感じている相手なのに別れられない。
そんな事が
あるのだとしたら、
無意識では、
「自分の事を
愛してくれる人と
出会う事は難しい。」
手放せる状況でも
敢えて手放さない時は、
“同じものを
手に入れるのは難しい。”
という意識があるから。
相手に対して、
違和感や嫌悪を感じても
一緒に居続ける事は何を意味するか。
そんな我慢をしないと愛されない自分
が深層に隠れていて、
同時に無意識に自己否定の意識、
それを感じ続ける現実を創り上げていくのです。
潜在意識とも言える
無意識で意識している事なので
当然そちらが叶い続けてしまうのです。
一気に手放しは
難しいかもしれませんが、
Yさまのように、ご主人を
愛する気持ちは大切に持ち続けながら、
ご主人の幸せを純粋に願えるようになり、
ご主人の
態度や行動ではなく、
ご自分だけの幸せにフォーカスする。
つまり、
ご主人が居ても居なくても幸せ。
こう感じられる
手放しが進むと、
幸せは必ずやって来るのです(^^♪
Yさま、
貴重なお話のシェア、
ありがとうございました!
本日から募集開始の
【無料】体験セッションでは、
手放しのコツもお伝えしていきますよ(*^^*)
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