【7/7 東京】相思相愛のためのセミナー ~本当の楽しむとは~ | 夫婦間の壁を無くす!夫婦の関係性改善カウンセリング

夫婦間の壁を無くす!夫婦の関係性改善カウンセリング

夫婦間の壁を無くし、あの時の “キュン” や “トキメキ” が手に入る!“奇跡の大逆転”を可能にするカウンセリングを行っています。
心理学の専門家が男女の心の仕組みを分かりやすく解説。愛し愛される相思相愛の夫婦関係の築き方をお伝えします。

こんにちは(^^)

パートナーシップカウンセラーの
小野澤雅美です。

微妙な夫婦関係を解決する!
「パートナーを魅了する4ステップ」
コチラで無料でお伝えしています!

 

◇◆◇◆◇◆◇◆

 

彼や

パートナーとの

関係を変えたい方。

婚活を一生懸命頑張っている方。

 

 

より深い

相思相愛の状態を

目指す事ができるように!

 

 

お得なセミナーを

開催致します(^^)

 

 

【7/7 東京】相思相愛のためのきゅん・トキ♡セミナー

【限定募集 20名様】

 

〈日時〉

2018年7月7日(土) 14:30~17:00

※14:00~受付開始

 

 

〈場所〉

TKPスター貸会議室 東京八重洲 301

東京都中央区八重洲1-5-10 井門八重洲ビル3F

 

 

セミナーの詳細・お申込みは

コチラから

 

 

是非ご活用下さい(^^♪

 

 

=====

 

みなさん、

スター・ペアレンティング

ってお聞きになった事ありますか?

 

 

 

私は

子育てに

とても良い方法である、

 

 

 

という事は

知っていたのですが、

 

 

 

それを応用し

活かした指導法を

実践されている方は知りませんでした。

 

 

 

先日

本屋さんで、

立ち読みをした時、

目についた本がありました。

 

 

 

長男の

サッカーの大切な試合が迫り、

何か生かせるヒントを探していました。

 

 

 

そこで

目に留まったのが、

 

 

 

サッカー指導者である

池上正さんの著書でした。

 

 

 

タイトルの、

【少年サッカーは9割親で決まる】

は、何とも衝撃的でした(;'∀')

 

 

 

迷わず購入~。

だったのですが、

読み進めていくと、

Σ(゚д゚lll)ガーンの連続‼

 

 

 

やってはいけなかった事の

オンパレードだったのです・・・。

 

 

 

そこに

書かれている事は、

 

 

 

スター・ペアレンティング

を基にした指導として、

 

 

 

“子どもに考えさせる。”

 

 

 

これを

目標にしているので、

細かい指示を与えたり、

 

 

 

ミスした事を責めたり、

大声で怒鳴りつける事は論外。

 

 

 

そんな事が

書かれています。

 

 

 

そして、

印象的なのは、

スペインの親と日本の親の違い。

 

 

 

スペイン、

欧州等は、プレーに対し、

日本以上に熱狂的ですが、

 

 

 

試合が終わった後の

様子が違うようです。

 

 

 

スペインの親は、

試合を熱狂的に応援しても、

試合後の子どもとの会話は、

 

 

 

「今日の試合、楽しかった?」

 

 

 

こう聞いて、

カフェテリアなどで

団欒して帰宅するそうです。

 

 

 

かたや、

日本の親の特徴は・・・。

 

 

 

試合中に、

負けそうになってくると、

 

 

 

「悔しくないのか?」

 

 

「やる気あるのか?

何でそんなミスするんだ!」

 

 

とまるで

自分事のような

勢いで子どもを責める。

 

 

試合後も、

あそこがダメだった、

ここがだめだった、とダメ出し。

 

 

 

子どもは

地獄の底を見たかのような

表情で項垂れ、会場を後にする・・・。

 

 

 

と、読んでいて、

我が家で頻繁に

見受けられる光景^^;

と思わず苦笑い・・・。

 

 

 

そして

指導法にも言及されていて、

 

 

 

ミスを責めるやり方、

プレイの出来によって

罰を与えるやり方等で、

子ども達は萎縮していく。

 

 

 

負けてくると、

みんなが下を向いてしまう。

 

 

 

正しく

ウチのチーム!

なんて思ってしまいました^^;

 

 

 

池上さんが

実際指導したチームでは、

 

 

 

「点を取られるのは当たり前。

でも、自分達が点を入れる事を楽しもう!」

 

 

 

と指導し、

はじめはボロ負けして

下を向いていたチームが、

 

 

 

同じ負けても、

1点入れた事に大喜びし、

大差で勝っているチームが、

 

 

 

「俺たちが勝っているんだよなー。」

 

 

 

と首を傾げる事態になり、

 

 

 

その1年後には、

強豪チームと渡り合うまでの

結果が出せるチームになったそうです。

 

 

 

ここで

何が大切かを

説いているのですが、

 

 

 

やっている本人が

本当に楽しんでいるか。

俺らのサッカーやろうぜ!

 

 

 

そう言えるか。

これが大切だと言います。

 

 

 

親やコーチの

思い描く選手は、

 

 

 

得点して、

失点せず守り、

失点したら、悔しがる子。

なにくそ、と全力でボールを奪いに行く子。

 

 

 

こんな子が

求められがちだし、

私自身も求めてきました^^;

 

 

 

でも、

この本の中で、

 

 

 

池上さんが

指導に当たられたチームの

子ども達が生き生きとプレーする様子が

リアルに目の前に情景として浮かんだのです。

 

 

 

長男たちのチームが

点を取られても、下を向かず前を向き、

 

 

 

「俺らのサッカーやろうぜ!」

 

 

と、勝ち取った1点に

舞い上がって喜ぶ姿。

 

 

 

それを

想像したら、こちらが

ワクワクしているのです。

 

 

 

それこそが

本当に楽しんでいる姿じゃないかと。

 

 

 

親やコーチの

顔色を窺いながらプレーし、

誰かの理想の選手にならなくてはいけない。

 

 

 

そんな

サッカーは好きではいられない。

 

 

 

そうなっていくよな、

とこれまでの長男に対する姿勢を猛省。

 

 

 

期待してしまう、

もっとこうしたら絶対勝てるのに!

 

 

 

そう思って欲しいのは

私のエゴで、子どもの望みではないですよね。

 

 

 

プレーで

負けている子ども達。

 

 

 

表情を見て、

悔しがっているようには見えなくて、

イライラしてしまう事、度々ありました。

 

 

 

でも、実際

プレーしている子ども達が

悔しくないわけはなく、一番悔しいはず。

 

 

 

そういう所でも、

感情の出し方を

コントロールしようとしていたり、

 

 

 

「もっと声をだせ!」

 

 

 

と、ガツガツ行く

選手になるよう求めたり、

 

 

 

長男が

理想の選手像に

なるようコントロールしていた・・・。

 

 

 

これでは

自由なサッカーを

やっている気分じゃないですよね。

 

 

 

折角、得点しても、

 

 

 

「たった1点返したくらいで

バカみたいに喜んじゃオカシイでしょ。」

 

 

 

そんな事を

言わせてしまっていたのは、

本人の問題ではなく、指導者や親だ。

そう思ったら、増々猛省です(´;ω;`)ウゥゥ

 

 

 

本人が

楽しんでいるサッカーを

取り上げてしまったようなものですから。

 

 

 

逆に

長男のサッカーに

関わらなかった時期の方が、

本当に楽しんでいたように感じます。

 

 

 

何も言わなくても

勝手に一人で壁を相手に練習。

ゴールを作ってシュートの練習。

いい加減帰って来なさい、とこっちが言う程。

 

 

 

こちらの期待値が上がり、

プレーに対して口を挟むようになってから、

 

 

 

めっきりそんな風景を

見る事が無くなった事に気づきました。

 

 

 

基本、

別の生き物である事を

意識していないと相手の自由を

奪ってしまう結果にも繋がってしまう。

 

 

 

そう

改めて自覚しました。

 

 

 

これは、

子育てだけじゃなく

パートナーとの関係もそうだと思います。

 

 

 

失敗した事に対し、

理想的なプレーを教えるのではなく

どうしたら良かったか、どうしていくかを

子ども達に議論させ、答えを出させて実践させていく。

 

 

 

こうして

自主的、主体的な行動が

できるようになってはじめて、

【俺らのサッカーしようぜ!】

と本気で楽しめるようになるんじゃないか。

 

 

 

そんな風に感じました。

 

 

 

かくして、

あっという間に

価値観の変わった母親。

 

 

 

長男が

呆気に取られたのは

言うまでもありません^^;

 

 

 

 

そして

この方法は

どんな関係性でも使えると思うのです。

 

 

 

Stop and focus

(立ち止まって問題を見つめ直す)

 

 

Think of ideas

(アイデアをたくさん考える)

 

 

Act effectively

(アイデアを効果的に活用する)

 

 

Review, revise, reward

(再検討、修正、ご褒美を与える)

 

 

 

パートナーシップでも、

相手との関係性改善のために

話し合いが必要になることありますよね。

 

 

 

そんな時、

こんなテーマを使って

進めていくと効果的かもしれませんね。

 

 

 

そして、

子育てと同じように、

“本人が楽しんでいること”が

認められる関係性になれた時、

【本当に楽しんでいる】状態になるのだと思います。

 

 

 

つまり、

相手の自由や考えを

コントロールする事なく、

ありのままを受け止められた時、

こういう事が訪れるのだと思います。

 

 

 

そして

その為には、

先ずはありのままの自分を

認められないとその先には行けません。

 

 

=====

 

そんな風に、

自分軸が備わり、

女性性を開いていくセミナー。

 

 

 

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