暑さが いよいよ本格的になり、
境内の木々からは、
蝉しぐれが賑やかです。

梅から始まった境内の花は、
この半年の間に
次々に移ろっていき、

今は、サルスベリが
太陽に向かって両手を広げたように
華やかに咲いています。

東京方面では、7月15日に
お盆の行事を執り行うのだそうですが、

私の住む関西では、
月遅れのお盆を 
8月15日にするのが主流です。

うちの寺でも、
そろそろ お盆のご供養の準備に
取り掛かっています。

 



ご供養と聞くと、
亡くなった方の成仏を祈る

ちょっと辛気臭いもの

というイメージがありますが、

生きている間に残した
様々なマイナスの思い(念)を消し

愛 慈しみなど、
プラスの思い(念)だけにする
プラスの行動です。

そのマイナスの思い(念)には
昨日の貴方の
つらい
悲しい
寂しい
虚しい
憎いも混じり込んでいます。

顔も知らないご先祖さまのため
と思うと、
なかなかご供養なんてできませんが

今年上半期の貴方を
貴方自身で癒やしてあげ、

マイナスの思い(念)を
消してしまいましょうね。