おこんばんはー。

 

今日も一日

お疲れぽんでしたね。

 

リオオリンピックが終わり

寝不足は解消されつつありますが

朝ニュースをみる楽しみが減り

なんだかポカンとしてる毎日です。

 

4年後の東京オリンピックは

どんなに盛り上がるんでしょうーチュールンルン

 

闘病中の両親も

4年後まではとにかく頑張るグッ

というてますんで

また楽しみは先延ばしですね。

 

さて。

今日は久しぶりに二重切開のモニターさんです。

 

二重にするとき

または二重の幅を広くするとき

 

埋没法と切開法があります

(部分切開法は中途半端な方法なので

私は行わないことにしております)

 

どちらがいいのか!?

というのはケースバイケースですが

今回のような症例は

切開法がよいのではないでしょうか。

 

もともと一重の方ですが

長年のアイプチにより、二重のラインが

少しできたようです。

 

しかし、実は額に力を入れて開眼していること

頭痛などの症状があることより

開眼の際の引き込む力が弱いと考えます。

 

埋没法では

またラインが消失しやすいと考え

二重切開法を行うことになりました。

その際に、挙筋腱膜も補強しています。

 

↑術前と術後1か月後

 

黒目がしっかりと見え

目が大きくなりましたね。

 

目が開けやすくなったぶん

額にも力を入れなくてよいので

眉毛も下がっています拍手

 

もともとの瞼の状態

どんな感じの二重になりたいか

ダウンタイムはとれるか

ご予算はどうか

 

これらを総合的に判断して

どちらかの方法がよいか

一緒に考えていきましょうねおねがい