おこんばんはー。

 

むっちゃよい天気でしたね。

facebookの友人の投稿・・・

“遊びに行きましたー”とか

“こんな美味いもの食いましたー”とか

 

そんな素敵な投稿をしり目に

もくもくと仕事しております照れ

 

ま。ね。

人間、頑張るときは頑張らにゃーチョキキラキラ

 

さて。

当院でも人気の糸によるリフトアップ

最近は特にJリフトを気に入って使ってます。

 

糸によるリフトの一番良い適応は

やっぱり30~40代だと

私は思うんですよね。

 

↑Jリフトはコグと言って、とげとげがついてる

糸になるんですが

これが皮下組織の層に入って

くっくっとひっかかって、ひきあげます。

 

年齢とともに

皮下組織も減少してきます。

それを糸だけで無理やりリフトアップするのは困難。。。

たわみやひずみが出たりします。

 

タルミが強い方は

思ったより上がらず

糸の効果を感じない方もいらっしゃいます。

 

そんなもんで

しっかりあげたい60代以上の方には

切るフェイスリフトをおススメしています。

 

が、切るなんて嫌だわえーん

と思っていらっしゃる方に

無理やり切るわけにもいきませんね。

 

では、モニターさまを

ご参考にされてください。

 

60代の患者様です。

 

↑治療前と1か月後 

Jリフトを4本ずつ入れています。

 

間違い探しではございません・・・もやもや

 

マリオネットラインのもたつきが

少し改善されてはいますが、

タルミが全くなくなったとはいえませんね。

 

↑治療前と1か月後

 

少しすっきりはしていますでしょうか。

 

↑治療前と1か月後

 

もともと右側がタルミが強いほうでしたが

左側の方が上りがよいですね。

 

この方の治療直後のお写真をお見せします。

 

↑治療直後です。

 

局所麻酔による腫れもありますが・・・

いっぱい上げてあげたい私の気持ちが強く

左側(むかって右)の頬が過矯正になっていますね。

 

ぶいん、ってガーン

 

私の方が心配になりましたアセアセ

 

が、結果的には左の方がよく上がっています。

 

すべての方ではありませんが

タルミが強い方のほうが

この傾向があるような。

 

患者様は

“このぐらいのこと、治療なんだからあるわよね~”

と明るくおっしゃっていました。

そんな性格の方。。。好きピンクハート(笑)

 

次のステップはボリュームコントロールです。

 

↑この青〇の部分を中心に

ボリュームが足りないところに注入していきます。

 

ほうれい線にも少し入れましょうかね。

 

そんな感じで

コンビネーション治療であれば

60代の方の糸の治療も、ありですねウインク

 

どうやったら若返るか

どんな治療が適しているか

一緒に考えていきましょ~~OK