精霊はそのものひとりひとりに、

その玉座用意しています。

それは太古の樹木が絡みつく、静謐な輝石の玉座であり、

人間が箱庭の中でそこに鎮座することで、

精霊の世界にその玉座が現れ、

精霊はそこにあるもの全てに、つながりの根を持ちます。

玉座に座る人間は、精霊と王の盟約を交わし、

その生き様が通じ合います。

精霊の玉座の背後には、精霊界のシステムが浮かび上がり、

それはつながりの根を通して、

人間に注ぎ込まれます。

精霊界のシステムは、人間の背骨を通って、

その末端のものとして、人間をそこに組み込みます。

人間の世界の中で、精霊のことわりで生きていく。

それが可能となる末端としての動力化であります。

これが本来の、人間に用意された玉座であり、

それはひとつひとつが、単体としてあり、

つながりを持つのはすべて、精霊界との根でしかありません。

人間は今まで、神としての玉座を王座として、改変していました。

それはピラミッドのシステムであり、

いかに大勢の人間の集合意識を集め、その意識のトップに立ち、

神の脳の支配者になり、思う通りの現実をつくるのか。

それは支配するものとされるものとしての、王座であり、

人間は常に、それを作り奪い合い、

自分の望むままの現実を作ろうとしていました。

スピリチュアルでよく言われている、

ひとりひとりに席があること。

確かにこれは、この精霊の玉座のことを言っているのでしょう。

ですがその言葉のままに自分の椅子を用意してみると、

今までの人間主導の世界の中では、

それは王座にしかなりえません。

自分の席を自分で用意し、そこに座ることで

今度は自分を王とするための働きが生まれます。

多くの賛同を得るために活動し、人を集めリーダーとなるために、

共感や引き寄せで吸引し、自分を支えるための臣下をつくります。

確かに、一人一人に席はあるでしょう。

ですが、それは単独である精霊の玉座ではなく、

王として君臨するための、支配者となるための席であるだけでした。

人間が神として、自分を扱うことを始めた時から、

王と臣下の関係性の中で、純粋な精霊の玉座はつぶされ、

王となるための王座があらゆる成功の道筋として、

君臨していきました。

その席を維持するために、自分の王道を守り通すために、

多くの臣下を集めないといけません。

自分の欲を満たすために、

多くの人の意識を集めないといけません。

ひとりひとりに用意されている王座にすわることで、

他の王座との王道のぶつけ合い、臣下の奪い合いが派生し、

王座を維持することは、多くの働きと争いの中に、いつもあります。

精霊の世界と人間の世界がくっきりと別れたことで、

精霊の玉座が、ふたたび人間の場に現れます。

ここに座ることで、私たちはあちらの世界の一部としてつながり、

箱庭の中にその末端としての、織り込みが可能となります。

王座に座るものはすでに、

臣下を失い、虚無の支配の中にあります。

だれも付き従うものがいない世界で、

自分しかいない裸の王としてその席に座っています。

なんの効力も作用も動力もない、

自分の体を沈めているだけの家具としての椅子でしかありません。

王座にはもう何も、流れこむものがないのです。

精霊の玉座は、臣下を必要としません。

精霊の玉座は、そこに座るものどうして争うこともありません。

お互いがお互いに精霊のシステムの末端でしかなく、

多くの枝分かれの分岐の一つの末端でしかなく、

違うものとして違う世界として、隣り合わせにあるからであり、

玉座はそれぞれがその石の輝きを放ちながら、

そのものの美しさのままにあり、

誰かの共感を得ようとしなくとも、

誰かに支持してもらおうとしなくても、

誰かに理解されようとしなくとも、

その輝きだけで、ただただ満たされ満足し、

だれかの玉座に、目を奪われることもありません。

人間の王の座は、常に羨望と憧れと嫉妬の中にあり、

その王座とそこに座る人、そのものになりたいと、

自分をそこに合うように変えていき、そこにすげ変わろうとします。

あんなふうになりたい、あのように生きたい、

生活をまねしたい、自分を捨てたい。

王の支配は常に臣下の、自尊心を奪い続け、

圧政となりうるままにあります。

臣下でありつづけることは苦しみを生み、

王への憧れを強くし、

小さな城の王を、大勢作り出します。

。。。。

精霊の玉座が、おのおのに用意されました。

それとどう、繋がっていくのか、繋げていくのか、

その手段も、私のところにつながりの根の先として、

受け取りがされました。

今まで世界が違うとして、遠巻きにしていたものも、

自分の玉座が用意されたことで、

そこを起点とする動きがなせることでしょう。

それぞれの輝石の光が、

そのものたちを精霊の玉座に導きます。

・精霊の玉座

下記のものやその時のものをその都度組み合わせ、

玉座に至る一連のものをワークとして提供いたします。

・私しかいないところの抽出

・神秘の脳とのつなぎ

・新しい神秘とスピリチュアルワークの作り方。

・精霊コンサル

・その他必要なもの

・価値はドネーション、お好きな金額をお知らせください。

　その分量分が動きます。

。。。

・精霊コンサル

精霊による人間へのコンサルティングを行います。

これは結果や答えを出すものではなく、

自分の状態を精霊側の神秘に預けることとしてあり、

そのオペレーションを精霊師が司ります。

日常での悩み、相談、気づいたこと、気になることなど、

精霊のコンサルを受けてみたい方。

・zoomでの対面、

　もしくはメッセンジャーでのチャットで行います。

・３万円の価値、もしくはドネーションでの自由価格

　でのお申し込みでもオッケーです。

。。。

自分の持っているスピリチュアルワークを一新したい方。

↓

・新しい神秘とスピリチュアルワークの作り方。

・あなたの今あるアイテムや媒体など、

　スピリチュアルな環境を分析し、

　それをもとにしたレクチャー、ティーチングをしていきます。

・zoomでの対面、

　もしくはメッセンジャーでのチャットで行います。

・レクチャー、ティーチング一回分、３万円の価値となります。

　（時間制限無・提供されたテーマが終了するまで）

・細かい内容はティーチングが始まることで内容が固まってきます。

。。。

・私しかいないところの抽出。

カードを引き抽出、起動、

天地織り込みを２日かけて行い、定着させます。

・就寝されている時間帯に行います。

・６万円の価値となります。

・クリーニングが必要な方は３万円で同時受付しております。

。。

・神秘の脳とのつなぎ。

抽出ワーク後に行います。

神秘の脳と合わせるところを

カードと色彩で起動、天地に織り込みます。

こちらも２日かけて行います。

・就寝されている時間帯に行います。

・８万円の価値となります。

・sironasu@yahoo.co.jp

mie.

アイテムなどはこちら。

↓

『3つのアイテム。』今現在、展開しているアイテムは３つとなります。 .... 天の光とともにある、光の輪。水晶の輪、そして中心のチャームはダイヤモンドが乗っており、…

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・あたらしい世界の始まり。

　日本の波動落ちから、能力の喪失、

　元の人間に戻るためのプロセス。

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精霊の玉座。