続きです。

 

 

。。。

 

 

 

 

日本という国は国をあげて、ひとつの宗教儀式を行なっています。

 

その影響は、日本全体、日本人全体にわたっており、

 

そこに住む私たちは気づいていませんが、

 

現代の今でも、それは劇的に効果をあげています。

 

 

 

 

では、その儀式のよる効果は、なんなのか。

 

それは、「高い意識への引き上げ」となります。

 

 

 

 

 

いわゆる、波動を上げるとか、

 

高次元の意識とか、スピでよく言われてる、

 

推奨している、あれです。

 

 

 

これが個人でなく、日本の国全体に、

 

皇族と、神社のネットワークによって、

 

日本全体にわたって、

 

儀式という呪術によって、かけられています。

 

 

 

しかもこれは、皇族が始まってから、神社が建てられてから、

 

千年単位で行われている、継続しているまじないです。

 

えんえんとえんえんと、

 

それは時代により、重ねがけをされ、

 

引き上げれる限界まで、それは上げられます。

 

 

 

 

これにより、日本人の国民性は元のアジア系からどんどんかけ離れていき、

 

基本、意識高い系です。

 

 

 

その時代その時代、

 

文化の水準にもよりますが、

 

その時代の呪術の効き具合にもよりますが、

 

徐々に元々のアジア特性のような直情さ、短気さはなりをひそめ、

 

清潔さを好み、品性を好み、粗暴さが抑えられていきます。

 

そしてその時代で精一杯の、生活水準を高めていこうとします。

 

 

 

他の国や、特にアジア系と比べてまるで違うように感じているのは、

 

この波動の高さでDNAを繋いできたことによって、

 

同じ人種であるのに、大きな格差ができたからです。

 

 

 

日本はまるで、一つの高い山にあるようなものです。

 

 

 

 

意識の引き上げを経験している方は、波動を高めた経験をしている方は、

 

その高い場にある恍惚感を知っていることでしょう。

 

穏やかさと平安さ、品位の上昇、充足感。

 

もうすでに、私たちはそれに慣れてしまっているのでわかりませんが、

 

私たちは常にそれを与えられている状態であります。

 

そして私たちの誇り、アイデンティティは思考や勉学で取り込んだものでなく、

 

この引き上げられた意識の感覚で、生まれたものであります。

 

私たちは思考では謙虚にしていても、

 

感覚で日本を日本人を上とみなしています。

 

私たちは他国を波動の高いところから見下ろしているような状態です。

 

 

 

 

 

そして、意識を儀式によって引き上げたことで、

 

日本が高い山になったことで、周りにへこみが生じます。

 

場を高波動にすれば、周りの場はその分低くなり、

 

全体がバランスを取ろうとします。

 

 

 

日本が、一千年前ほどから、徐々に意識を引き上げたことで、

 

周りの国に凹みが生まれ、谷となり、足場が崩れてしまうのです。

 

 

 

中国は、昔は文化もいち早く開花し、技術、智慧、文化の最先端であり、

 

あらゆるものが快活さと共にありました。

 

主なる文化の一つとしてあったのに、

 

彼らの国民性は時代と共に荒れ、激しさを増し続けます。

 

同じアジアとして、同じ系統をもつものとしてあるはずなのに、

 

日本とはまるで真逆の気質のようであります。

 

元々持っていた気質がどんどんと引き下げられていきました。

 

 

 

これは日本が引き上げたことの弊害であり、

 

だからこそ中国はどんどん、原因である日本の足を引っ張ろうとしています。

 

 

 

 

波動を上げ続けた人はわかるでしょう。

 

上がると必ず足を引っ張るものが現れます。

 

全体のバランスが、戻ろうとするのです。


 

 

日本は高い意識を国全体で保っていたために、

 

小国ながら他国に侵略されることなくありましたが、

 

高い意識であったために、

 

そこから引き摺り下ろそうというものもありました。

 

 

 

日本は歴史の中で、高い意識の引き上げと、

 

その反動による争いが繰り返されていたのです。

 

 

 

 

 

。。。

 

 

 

 

日本という国は、一つの宗教儀式により、

 

意識を引き上げられた国として、存在しています。

 

 

皇族の持つ、気品さ。

 

高波動の極致が、そこにあります。

 

 

ですが今の世の中、それはもうそれはどんどんと、

 

崩れていっています。

 

 

 

日本人の抑えられていたアジア系特有の直情さが戻ってきており、

 

隅々まで行き渡っていた協調性や統制も崩れてきており、

 

中国はどんどん、日本に食い込んできています。

 

 

高い意識と、低い意識が混在しはじめ、

 

ムラのある凸凹が、日本のバランスを崩しています。

 

 

 

さて、これはいいことなんでしょうか、悪いことなんでしょうか。

 

高波動に慣れていた私たちは、それが崩れることに、

 

とても不安に感じることでしょう。

 

まるでバベルの塔の崩壊を、体験しているかのようであります。

 

 

 

 

しかしこの流れは、内容を知れば知るほど、

 

ただひとつの収束点に向かっているだけであることが、

 

理解できるようになります。

 

 

 

 

 

これからここに書いていく、あらゆることは、

 

この高い意識に引き上げられた呪術で作られた国、

 

日本と、その日本人をベースに展開していくものであります。

 

 

 

 

 

日本という国が、日本人が、どれほど特殊なものか、

 

現代の今でさえ大きな呪術の影響を受けている国であるか。

 

今まで無自覚であったそれを、まずは自覚したことで、

 

これを踏まえた上で、

 

私たちの持って生まれた能力や、

 

日本における神や精霊とのこと、

 

そして、今現在とこれからのことを、書き綴っていきます。

 

 

 

 

 

mie.

 

 

 

 

image

 

 

サポートをご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。

  

sironasu@yahoo.co.jp