小児の長期入院の患者さん。

生まれてすぐNICU、GCUに入院して疾患の治療のために何ヶ月も何年も入院する患者さんがいる。

家族との面会時間も限られている中で、多く時間を共にし関わるのは看護師だろう。

毎日同じ環境で刺激のない日々。ある刺激といえば、注射や検査などの不快な刺激だろう。

日々の勤務中に話しかけたり、手足を動かしたりして遊ぶことで人と触れ合い、児が自分は愛されていると感じるだろうか。

自分が愛されていると感じることで心の安定や発達に繋がるだろうか。

私が初めに驚いたことは入院してる児は寝かしつけが必要ない。生まれてすぐ入院しており、触れられて寝るという経験がないからか、一人で寝ることが多い。寝る前に少し泣いても自分で一人で寝る。

それを見た時に抱き癖があったり、寝かしつけが必要な子は当たり前に親に甘えることができており幸せな状況にあるのでは無いかと感じた。

スタッフができることは、なるべく児に触れることではないかと考えている。

触れて安心してもらって、できるだけ抱っこする。

これを積み重ねることで、児が周囲の大人から愛されていると感じ、心穏やかに成長して行けたらいいなと思う。