「パンツの教室」のじま先生は年齢別の反応に合わせた性教育についてお話ししているのですが、
3〜6歳を「感動期」
性の話を聞くのが楽しくて仕方がない時期。
4〜5歳は「なになに期」から
「なんでなんで期」になり、
赤ちゃんはなんで生まれてくるの?
といった質問をしてくるようになるそうです。
そして親がドキッとする質問の80%は
5歳までには聞いてくるようです。
子供の年齢に合わせて性のお話しをするのもいいですね。
我が家は2歳頃の言葉がわかるようになりかけた頃から、
お風呂で女の子と男の子の体の違いを体を洗いながら伝えたり、
今では自分で洗えるようになったので、お股は大切にするように、
大きくなったら生理が来たり赤ちゃんが生まれてくるところだから大事にしてね、
なんてお話しています。
そして、大好きだよって生まれてきてくれてありがとう、
と言葉に出して伝えてあげます。
別に100%わからなくていいんです。
今は、感じて貰えばいいかなと思っています。
そんな家族の中で自然に行われている性教育
そうすることで、性の教育は特別なことではなくなると思うんです。
ぜひ、皆様もいかがですか?