11日間を一緒に過ごし

亡くなったノラネコのふくちゃん。



6年前に亡くなった我が家のネコの最期の時、

私は発作を起こしたそのコを

病院にあわてて連れていき、

処置をしてもらいながら亡くしたので

家でゆっくり看取ってあげればよかったな、、

と、後悔がありました。




病院通いが続くふくちゃんは、

病院が休みの日に亡くなりました。

次の日も病院に行く予定でした。


娘と私で、抱きかかえながら最期の時間を過ごし

亡くなった後、きれいに体を拭きました。


本当に大切な別れの時間だったと思います。



その何日か前、ふくちゃんは

意識を失い危険な状態になり

娘は本当にショックを受け、泣き続けました。


次の日は学校の試験日でした。

私はこんな状態では、試験は受けられなくてもしょうがないなと思っていました。


その日、娘も私もみとる覚悟をしていました。



けれど、病院で治療を受けたふくちゃんは

復活したのです!


娘は今まで生きてきて一番うれしいと

言っていました。

そして、ふくちゃんの隣で勉強をし、

次の日元気に出かけました。



ふくちゃんはその次の日、息を引き取りました。





ふくちゃんのおかげで

今まで聞けなかった娘の気持ちを

知ることがてきました。


みんなで助け合って、

一人一人が精一杯な日々を送りました。



助けたつもりが、小さな命に助けられていました。




ふくちゃん

本当にありがとう。