放置していたameblo。
身辺整理しなくてはと開いてみたら、なんと可愛らしい若かりし「私」がそこに。
恋に悩んで、生き方に悩んで、仕事に悩んで。
ボロボロに傷ついて頑張って生きてきた証が残っていました。
墓場までは持ってけないのでいつか整理しなくては行けないけどもう少し残しておこうかしら。
若かりし私へ
私は今も一人です。
でもさみしくも悲しくもない。
ただ毎日を楽しんでるだけ。
あの地獄で焼かれてるような何年かは、もうあまり思い出さなくなりましたよ。
今でもたまに思い出すけど、シンバとレオが居てくれます。
もう大丈夫。
あなたの傷は、あなたの身体にぽっかり空いちゃった穴は、ちゃんと私が埋めるからね。
今は辛いけど大丈夫。
時間がだんだん癒してくれるからね。
貴方はちゃんと可愛い女の子でしたよ。
なんにもなくても大切にされるべきな、可愛い女の子でした。
貴方に価値がないわけじゃない。
でも寂しかったでしょうね。
貴方はホントはパートナーを求めてたんだから。
誰も貴方を大切に扱わなかったんだから、
惨めだったでしょうね。
貴方でなきゃいけないって誰からも言ってもらえなくてくるしかったでしょうね。
私が貴方を抱きしめてあげられたら良いのにね。
貴方は私を嫌ってた。
私のせいで独りだと思ってるから。
ごめんね。
本当にごめんね。
やっと今私は貴方を愛していますよ。
やっと私は私を認めました。
だから大丈夫。
もう少し頑張って生きていてちょうだいね