高野山に降り立って、金剛峯寺に近づくにつれ
ドキドキ・ワクワク。
山全体のオーラがそんな期待感を煽ります。
まずは、ここから。
金剛峯寺
拝観料:500円
中は想像以上に広く、見応え充分。




御朱印をいただいて、壇上伽藍へ向かう。
この日、金堂で結縁灌頂が行われていたので中には入れず、
代わりに根本大塔が無料で拝観できました。(通常200円)
壇上伽藍はとにかく広い。そして重厚な雰囲気。
あちこちにお坊さん。生きているお寺という感じ。





ぐるりと1周して、次はお待ちかねの霊宝館へ。
霊宝館
拝観料:600円
ここには仏像がたくさんいらっしゃいます。
印象に残っているのは、孔雀明王像(快慶作)と
顔の前で腕を交差させてた愛染明王。
なんか、かわいかったですw
あと、館内がとにかく寒かったw
その後、奥の院を目指して、ひたすら歩く。
途中途中でも、素敵なお寺がいっぱいありましたが
寄る時間も体力もないので、横目で見ながら歩く歩く。
一の橋から、噂のお墓のテーマパークがはじまります。

GWだから人は多いですが、なんとも異質な空間。
杉とか苔の具合とか木漏れ日とか。
崩れかかったお墓があるかと思えば
企業感が出まくっている俗っぽい
真新しいオブジェのようなお墓もあるし。
ほんとテーマパーク。
でも、ピリリとしているというか、宗派が違うけど
禅っぽいというか、夜ひとりで歩いているところを
想像したら、ゾッとしました。
かと思えば、歩く度に有名人のお墓に出会えるので
なんだか楽しい。
あの名将とあの名将、敵同士だったのに、お墓は近い!
「あの世でケンカしないのかな?」
「いや、むしろ仲良くやってるんじゃない?」
そんな会話も楽しい。
そして、いよいよ奥の院へ。
本堂でお参りして、ぐるりと裏にまわると
そこにいらっしゃいます。弘法大師様が。
奥の院あたりの木漏れ日が、また異常なほどに神々しく
空気もピンとしていて、本当にここで即身成仏されているんだ、
今も生きていらっしゃるんだな~と心から思ってしまいます。
この日は、ほんとにクタクタで、
旅も終わりに近づいていたからかもですが、
宿坊での写経もお断りして、速攻眠りにつきました。
8日目につづく。(どんだけ)