これまでに内海聡氏の本を何冊か読んで来ました。最初に読んだのは『精神疾患・発達障害に効く漢方薬「続・セカンドオピニオン」の実践から』です。
その本を読んだ後に彼の講演を聴きに何度も神田のNaturaに行きました。その時に児童相談所の話しやワクチンの話しを聴きました。
児童相談所の話しやワクチンの話しを聴きました。『まごわやさしい』もその時知りました。それ以来実践しています。
昨年は『心の絶対法則』や『医学不要論』を読みましたし『新型コロナワクチンの正体』も読みました。今まで読んだ、内海聡氏の著作で『心の絶対法則』が一番良かったです。
先日沼津の仲見世のマルサン書店で
コロナワクチン
今こそ子どもを守れ!
を購入しました。
最初に15章の
親と精神科医が作り出した「発達障害」と
いうウソ
が目に留まり一通り読みました。
13章の
アレルギーという病気はこの世に存在しない
も読みました。
真弓先生提唱する親が持つべき考え方
も180p〜182pにまとめられていました。
新型コロナワクチンについては1章から6章に書かれています。
8章には毒親とアダルトチルドレンに関してわかりやすくまとめられてあります。
前書きの中で世界中のあらゆる人々が
自分たちがいかに「なあなあ」な子育てをして
いるのか、という自覚がありません。
こうあります。読んで自分の子育てについて考える機会を提供していると思いました。
ワクチンについての内容は是非ご自身で読んでいただきたいです。
11章12章では食事やおやつについて書かれています。
子どもを守りたいと思うのであれば、手作りで
料理を作ることも大切です。
の一文もあります。今はファーストフードが好まれています。息子が子どもの頃にはマクドナルドには親子連れがいっぱいでした。近所のイトーヨーカドーの前がマクドナルドでした。
長男を名古屋で出産した時産まれた直後から粉ミルクを飲まされました。そのせいで退院時には顔に湿疹が出ていました。その後アトピーと診断されましたが治してあげたいと沢山勉強しました。
白砂糖をやめておやつは全部手作りしました。卵も近所の養鶏場の卵なら大丈夫で、それを使って北海道産小麦粉と赤砂糖で作っていました。
基本わたしが甘い物が苦手なので市販のお菓子を購入することはなかったです。子どもたちにインフルエンザワクチンを打たせたことは一度もないです。
長男が1年生の時にインフルエンザにかかりましたが一日高熱を出しただけですケロっと治りました。近所のワクチンを打った子どもたちは症状が重く一週間学校を休みました。
今回の新刊は、とても読みやすい本です。それでいて内海聡氏がこれまで言ってきたことが網羅されています。もうすぐコロナ禍も終息ですが
タイムリーなこの時期に読んでみてください。