2010年に名古屋で治療をしていた時に痛みに効く頓服としてコンスタンを処方されていました。
https://www.qlife.jp/meds/rx43323.html
ベンゾジアゼピン系の抗不安なんですね。
副作用について調べていた時にすごくぞわぞわして怖くて柱にしがみつきました。友人の薬剤師の方に聞いたら睡眠のために処方されていた薬と同じ成分で増強し合っていると言われました。
その後中止になりましたが脳は何倍にも何十倍にも情報を増幅します。脳にインプットされた情報で副作用が増福されたんだと思います。すぐに中止になりました。
激痛が始まった当初から線維筋痛症を疑って情報を調べていました。圧痛点を押して痛むかどうかで診断します。
線維筋痛症にはノイロトロピンが効くことも知っていました。トラマールやトラムセットといった癌性疼痛に効く薬を処方する医師もいます。
2010年に痛みに効く新薬が発売されたと処方されたのがサインバルタです。1カプセル、2カプセル、3カプセルと増量していきました。
効果がなくて2カプセルに減薬したところでどんどん躁になっていくのが分かりました。痛みで入院中だったので看護師にどんどん躁になるからこれ以上は飲めないと言いました。
医師の処方だから飲んでもらわないと困りますと言われて清水の舞台から飛び降りるつもりで飲みました。どんどん躁になって最後は解離して保護室に入れられました。
数年前に痛みの頓服として処方されたのがレキソタンです。レキソタンもベンゾジアゼピン系の抗不安なんですね。効かないからほとんど飲みませんでした。医師に言ってもらうのをやめました。
漢方薬を調べて処方してもらったこともあります。抑肝散が効くと知り処方してもらいましたが合わなくて更に調べて柴胡加竜骨牡蛎湯を処方してもらいました。こちらは効いたのですが内海聡先生に漢方薬で精神疾患や発達障害の治療をしている方なので聞くと一時的に飲むならいいけど継続して飲まない方がいいと言われてやめました。
やめたのは失敗でした。
https://www.tsumura.co.jp/kampo/list/detail/012.html
amebloで線維筋痛症に関する情報を集めていました。そしてついに線維筋痛症を分子整合栄養医学(オーソモレキュラー)で完治された
『秘密のひみこ』さんのブログを見つけました。
https://ameblo.jp/himiko-chan222/entry-12430827880.html
わたしもオーソモレキュラーの実践で線維筋痛症を完治させようと思いました。
線維筋痛症の目処が立った②に続きます。
現在はケンビックスの栄養療法を実践しています。