テセウスの船の再放送を昨年見ました。

何度も過去へタイムスリップして現代に帰って来ると

状況が変わっています。

 

 

 

また筒井康隆の『時をかける少女』にもタイムスリップのことが出て来ます。映画化されたりアニメ化されています。

 

 

 

 

わたしも何度かタイムスリップをしたことがあります。もちろん過去に行って戻ってきて現況が変わったという訳ではありません。

 

ちょっと時間を過去に飛んでしまったこともあれば、逆に未来へ飛んでしまったこともあります。

 

わたしが中3の時に6歳下の弟と7歳下の妹の3人でかなり昔にタイムスリップしてしまったこともあります。名古屋の鶴舞公園を出て叔母の家に歩いて向かっていた時のことです。

 

道を間違えたわけでもないのに行けども行けども茅葺き屋根の家しかないところに迷い込んでしまいました。直感的に江戸時代だと思いました。

 

現代でも福島県会津郡の山内宿というところに茅葺き屋根が続く街並みがあります。今年Quoraで大内宿のことを知りました。

 

迷いこんだのはこんな光景でした。やっと現代の風景に戻った時には、かなり遠くに来ていました。焼却炉でごみを燃やしていた人にここはどこと聞いたら南区だと言われました。

 

大急ぎで今池に向かう環状線の一本中の道を3人で北へ走りました。不思議なことにバスでも25分以上かかる道のりを12分で走って叔母の家に着きました。腕時計をはめていました。

 

その時妹は小学2年生なので12分で走れるはずはないです。高速移動したのでしょうか?叔母の家に着くと従兄弟が鶴舞公園まで車で送ってくれました。

 

ちょっと過去に飛んだ時は、カウンセリングルームに

予約時間に行ったらシャッターが下りていました。

トイレに行って出て来たらシャッターが開いていました。

 

カウンセラーに今いらっしゃったのですかと聞くと

ずっと開いていましたしここにいましたと言われました。

その時は時間に遅れないように走っていった後でした。

 

その後カウンセリングをやめることになったのでもしかしたら未来かもしれません。

 

茅葺き屋根の家に行ってしまったのは名古屋のど真ん中で

そんな家が現代では一軒もない地域です。

 

その後その時の事を3人で何度も話しました。最近妹に聞いたら忘れてしまったそうです。その頃は他にも不思議なことが色々ありました。

 

小学6年生の時に校庭で煙の臭いがして走って帰ったら

家中煙が充満していました。母は外で近所の人と話して

いてあと少しで火事になるところでした。

学校から家は15分くらい離れています。

 

 

カウンセリングを受けていると男の子がいらっしゃるように

感じたのですが別の時は女の子がいるように感じたので聞いてみると男の子と女の子の両方いると聞いて納得しました。

 

ヨハネは、遠い未来に行って見聞きしたことを聖書に

書いています。黙示録(啓示の書)にあります。その中には

ハルマゲドンという言葉も出て来ます。

 

聖書を購入することも出来ますがオンラインで聖書を無料で読むことも出来ます。「オンライン聖書」で検索してみてください。

 

タイムスリップは、ドラマや小説の世界だけではないように思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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