わたしは、子どもの頃からスナック菓子が嫌いでした。

自分でも食べないし子供に食べさせたこともありません。

 

以前勉強を教えていた高校生に聞いたのですが、

スナック菓子を置いておいたら蟻が避けて通ったと言って

いました。

 

周りの人はポテトチップスを好んで食べるようですが

油が酸化して身体に悪いのにと思っていました。

 

今日調べてみたらポテトチップスは悪夢の食べ物という

記事がありました。

 

 

 

とくに、120度くらいの高温で加熱した炭水化物(イモ類や小麦粉、米粉など)に大量に含まれることがわかりました。つまり、ポテトチップスやドーナツ、油で揚げたスナック菓子などには、アクリルアミドがいっぱい入っているということです。

 

アクリルアミドには発がん性があるそうです。

 

 

 

 

この本に書いてあることの抜粋とありました。

 

 

 

 

子供がアトピーだったのでおやつは工夫していました。

白砂糖も使いませんでした。卵は近所の養鶏場の卵で作れば大丈夫でした。生協の卵も駄目でした。

 

季節の果物などを食べることが多かったです。パンも北海道産小麦粉を使って家で一緒に作ったりしていました。

 

マックのハンバーガーやポテトも食べさせませんでした。

近くのイトーヨーカドーにあるマックには子連れのお母さんがいっぱいいました。

 

大学芋を作ったりヨモギを摘んで来て餡子を煮て草餅を作ったこともあります。

 

子どもの頃何を食べさせるかはとても重要だと思います。我が子のアトピーが少しでも良くなればといっぱい本を読んで勉強しました。当時は今のように便利にネットで情報収集することが出来ませんでした。

 

おかげさまでアトピーは完治しました。給食も普通に食べられました。