メンタルヘルスの記事はあまり書いていませんが関心のない方はスルーしてください。

激痛が始まる前に千葉大を卒業した方から選択理論について聞きました。興味があったので検査してAmazonでウィリアム・グラッサー博士の『選択理論』を求めて読みました。

過去ではなく現在と未来に焦点を置く現実療法(リアリティーセラピー)は既存の心理学を否定するものでした。

次にAmazonで『警告❗️あなたの精神の健康を損なうおそれがありますので精神科には注意しましょう。』を買いました。



そこにはほとんどの精神科医は製薬会社と協力して不必要な向精神薬を患者に処方しているとありました。少数ながらグラッサー博士同様そうした薬漬け医療に意を唱える精神科医もいるのです。

最近ではオーソモレキュラーに関する記事を多く書いていますがオーソモレキュラー(栄養療法)でうつ病や発達障害が良くなっている人もいます。

次の本もオーソモレキュラー療法を実践して半年で完治してその後の断薬も出来た春木さんが書いた本です。


グラッサー博士は発達障害に向精神薬を使うことに反対しています。わたし自身11年前に発達障害に間違いないと言われたことがあります。

その後発達障害について徹底的に調べました。その時読んだ本の一つが内海聡医師の
『精神疾患・発達障害に効く漢方薬』という書籍でした。

当時わたしは柴胡加竜骨牡蛎湯という漢方薬を飲んでいました。痛みに効く漢方薬を調べてみたら抑肝散があり飲みましたが体質に合いませんでした。更にネット検索して柴胡加竜骨牡蛎湯が痛みに効くことを知り処方してもらったのです。

その後東京神田のNaturaに何度も内海聡医師の講演会に聴きに行きました。

内海聡医師は精神科医ではなく内科医ですが精神医療に問題があると考えているお一人です。東洋医学に精通していて現在は東京に減薬断薬の東京DDクリニックを開業しています。

今はみぞぐちクリニックで溝口徹先生の診察を受けサプリメントも飲んでいます。

最近インフラメイトというサプリメントが痛みに効くということを知りケンビックスのサプリメントを注文して今日届きました。


溝口徹先生からは早い人は3か月くらいで良くなって来る。遅くとも半年くらいで結果が出て来ると言われています。サプリメントを飲み始めてまだ3か月未満です。

みぞぐちクリニックのスタッフにもオーソモレキュラー療法で時間はかかったけど完治したというスタッフがいます。

もっとオーソモレキュラーについて勉強して痛みが少しでも良くなりたいです。


最近読んだ本