今読んでいる本を紹介したいと思います。ブロ友さんが送ってくれた内海聡氏の本です。内海聡氏には6年程前に何度か

講演を聴きに行ったことがあります。

 

わたしが牛乳を飲まなくなったのもその頃からです。ワクチンの話しも聴きましたが以前からインフルエンザワクチンを子どもに打たせたことはなかったです。

 

まごわやさしいについても当時から実践しています。でも当時はまだ本を読んでみようとは思いませんでした。その頃は

Yahooブログを複数内容別で書いていました。

 

料理だけとかスピリチュアルだけとか、詩を書いているブログもありました。複数書くことになったのはしつこい荒らしがあったからです。

 

今日紹介したいのは、『心の絶対法則』です。分厚い本です。

 

 

何故「思考」が病気を作り出すのか?

と表表紙にありますね。ブロ友さんは病気になるのは本人が悪いと何度も書いています。

 

『心の絶対法則』の中から抜粋すると、あなたが肝臓癌に

なったのは怒ってばかりいるからかもしれない。もしくは肝臓に負担をかけるような食べ方や毒ばかり摂り込んでいるから、怒ってばかりいるようになったのである。

 

アルコールはもちろんのこと、精神薬も添加物も農薬も肝臓が負担して分解する。つまり解毒が肝臓の役割なので、毒を溜めていなかったどうかも重要である。……キモを冷やしてばかりいなかっただろうか。義憤に駆られてばかりで自分を冷静に見つめていなかったということはないだろうか。叫びたいことが

なかっただろうか。

 

あなたがアレルギーになるのは化学物質を恐れているからかもしれない。アレルギーの人が化学物質や社会毒にやられやすいのは、もはや常識だ。化学物質は確かに恐ろしいが、避けきることはできない。東洋医学では心身一如といい、物質の問題と精神の問題の両方が関連して病気になるととらえるが………皮膚と肺は同じ範疇なので、自分への罪悪感と排泄の弱さが生み出すととらえる。

 

全部で18の絶対法則について書いてあります。第5章の

「転写の絶対法則」は興味深いです。人は幼少期の精神パターンを繰り返すそうです。人は拒絶したいものを転写してしまうそうです。繰り返される虐待も転写行為と言えます。

 

時間をかけて読まないと理解するのは難しいと思いました。

やっと17章まで読み終わりました。もう一度読み返さないと完全に内容を理解するのは難しいです。

 

内海聡氏はよくグーミンという言葉を使っていますが、これについては、わたしも以前から同じように感じて来ました。

教育によって自分の頭では考えない御し易い人間になって

しまっていると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トラウマ治療にはソマティック・エクスペリエンス