ゴールデンウィークもほぼ終わり土日を残すだけとなりました。連休中お子さんのいる方はお子さんと楽しい時を過ごせたでしょうか?まとまった休暇は普段では出来ないことも出来ますね。
横浜で子育てをしていた頃はよく市民の森にハイキングに行っていました。特に今の時期は新緑が眩しくハイキングにも適した季節ですね。
6月に家族で尾瀬にハイキングに行ったことがあります。憧れの尾瀬でした。幼い娘も頑張って歩きました。昨日里帰りのお子さんが虫取り網を持って歩いていました。
虫とりも子どもの頃夢中になれますね。蝉とりも幼児期の
楽しい思い出です。わたしも弟と2人で蝉とりをして遊び
ました。息子はクワガタやカブトムシもとりに行きました。
クワガタやカブトムシを飼っていたこともあります。
昆虫図鑑を見るのが好きでした。
魚釣りも好きなのでよく連れて行きました。ザリガニを
飼ったこともあります。タナゴやドジョウも飼いました。
子育てで大切にして来たのは夢中になって遊ぶことです。
夢中になって遊べば集中力が育ちますが、脳の発達には
とても大切なことだそうです。
自分で工夫して遊ぶことは将来、学業優秀な子に育つのに
大切です。早期の幼児教育以上に遊びは大切です。
ごっこ遊びは非認知能力を身につけるのに役立ちます。
親も真剣にごっこ遊びに付き合うことが出来ます。
息子は遊びの天才でした。いろいろな遊びを自分で考えて
いました。集団で遊ぶのも大好きで遊びの中心になって
いました。テレビゲームをしたことはありません。
2歳から小学4年生までテレビなかったので。ゲーム機も
買いませんでした。外遊びはいっぱいしました。
娘にとって一番楽しい遊びは料理を作ることでした。
一人で頑張って料理を作っていました。ひとりでできるもん
の本を見て作ってくれました。
息子は今も釣りを楽しんでいますし娘は料理やお菓子作り
が得意です。料理と手作りお菓子で人をよくもてなして
います。
夢中になれることがあるのは子どもにとっても大人にとっても
人生を豊かにし生きる喜びを味あわせてくれます。