娘が中学生の時にお母さんの体験をそのまま書いても読む人は

いない。小説に書かないとと言ったので書き始めたことが

あります。

 

その時は筆が進まず構想で終わってしまいました。最近また

小説を書いてみようと思っています。amebloを始めていろんな経験をしました。

 

線維筋痛症のこと。子育てのこと。薬害のこと。多くの人に

読まれているブログもあります。フォロワーの数も多いです。

 

わたしは子育てジャンルの幼児期と小学生以上で書いて来ました。実際毎日子育てしている人にはかないません。毎日の

様子を綴れば記事になります。

 

ジャンルを変えればもっと上位を目指せるかも知れません。

でも子育てジャンルに愛着があります。孫のことを書いている

方もいます。子育ての主役は親です。もちろん子どもも。

 

小説に何を書くか気になりますか?

 

熟年夫婦のことを書いてみようと思いました。退職後夫婦で

海外旅行を楽しんでいる人がいます。一方で熟年離婚する人も

います。子どもたちはどう思っているのでしょうか?

 

親友は退職後世界旅行に行っていました。トルコなど行った

そうです。老後のため蕎麦打ちをご主人が習いに行ってお蕎麦屋さんを開店しました。一杯500円です

 

中学のPTAの役員で友だちになりました。彼女はPTAの副会長でした。わたしは文化部長です。一緒に子育てサロンの準備を

しました。

 

当時受験方法が変わり、そのための資料を2人で作りました。前期後期と受験が変わり前期で少数の優秀な子を合格させます。長女はその一期生でした。

 

前期で合格しました。問題は少し変えれば東大受験問題にも

なるものでした。正解を出せなくてもアプローチを見たいと

いうことでした。

 

その後子育てサロンで中学で読み聞かせをすることになりました。わたしは朗読が好きです。彼女との縁も続けたくて読み聞かせに参加することにしました。6年間続けました。

 

子どもたちに読み聞かせるためにたくさん本を読みました。

重松清や森絵都などの作家も知るようになりました。

 

若い時はブルーバックスばかりで小説を読んだことがありません。子育てによって小説を読むようになりました。

 

もう一人親友になった人は隣の市で子育てに関する相談員を

しています。長年学校で子育て講演をして来た人です。彼女と2人で食事して色々話しました。別れてもいいと思うと。

 

特別夫婦間に問題があるわけではありません。娘さんはお母さんの好きにすればと言っているそうです。母娘でナイヤガラの

滝に旅行したこともあります。

 

先日電話で話しました。結婚したと思っていた娘さんは独身だそうです。うちの娘も独身です。周りは結婚している子が多いです。親が介護が必要になり毎週通っているそうです

 

結構女友だちは家族のことを話します。夫婦間の問題についても話します。2人共わたしが窮地に陥った時に、助けてくれた

大切な親友です。

 

お蕎麦屋さんを始めた親友は国の相談員をしていました。

塾でも教えていて難しい問題をわたしに聞きに来たこともあります。和裁が主な仕事ですが。

 

そういうわけで熟年夫婦のことを書いてみようと思います。