鬱病と診断されて抗うつ薬を飲むことになる人は多いです。中には数ヶ月で回復する人もいます。

 

長年抗うつ薬を飲んでいるが鬱病って一生薬を飲み続ける必要があると思っている人もいるようです。

本当のところどうなのでしょう?

 

その診断誤診ということはないでしょうか?

 

 

著者はオーソモレキュラー療法という分子栄養医学と出会い「心の病いは栄養失調からきている」と気づき独自で栄養療法を開始。6か月後にみるみる体調が良くなり見事うつぬけを果たしたそうです。

 

その後1〜2年をかけてゆっくり減薬と断薬をして今では鬱と無縁の生活を送っているそうです。

 

医師ではなく元鬱病と診断されて苦しんできた方の著作です。読むに値すると思われませんか?

 

 

 

鬱病というと気になっていることがあります。鬱病と診断されて抗うつ薬を飲んでいた知り合いのかなりの人たちが躁状態になったのを見て来ました。それも激しい躁状態です。診断名が双極性障害に変わった人を何人も知っています。更に統合失調症に変わった人もいます。

 

鬱病➡️双極性障害➡️統合失調症と診断名が変化していきます。

 

 

トラウマ治療にはソマティック・エクスペリエンス