鍋山のブログ

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職員室の実態(696) 8月18日 ②パソコンで仕事が煩雑になった

○3時頃から現職教育はコンピュータ室でパソコンの説明です。現職教育の係の先生が簡単に挨拶をして視聴覚のK先生が話し、若いU先生が具体的に説明をした。絵を描き色を塗ったり部品を出して塗るのです。僕が行った時はまだ先生達が他の部屋で努力点の印刷物の製本をしていた。コンピュータ室では係の先生がいたので、先ず職員室に戻り先生達が席に着いた頃に部屋へ行きました。最初に僕が座ると周りから座られ不愉快な思いをしたくなかったのです。S先生の横が空いていたので座り彼は説明をメモしていた。後から職員室に戻ってきてから、そのメモに沿って実際にパソコンの所へ行き、僕は最初からの操作をメモにしました。それをまとめてコピーしました。

○視聴覚主任のU先生がパソコンソフトの見積もりの事を言いに来た。U先生「校長先生は二社に分けるたらといいますが。Iさんの事務がやりにくいということは」。彼は一社にしたいようです。僕に二つ分けると事務の仕事のほうに気に掛けているようでしたが、彼の本音は校長が二社に分けることを気乗りしていません。僕にはっきり一社にしてほしいと言うのをのぞんでいるようでした。私「専門業者で買うほうが後あといいのでは。どこから来ています」。U先生「名東区です」。私「遠いね」。U先生「隣の学校やこのへんも来ているようです」。私「それならいいね」。

U先生に「一社にしたら」。U先生「校長先生が一社でなくH教材も言っていますので」。私「それなら、配当予算が数百万円もあれば何社に分けなければいけないだろうが、50万円位を分けることはないと言っていたと言ったら」。U先生はにこっとして「そういいます」。H教材は同じ区内の業者で毎日のように学校に来ています。

○初めて事務の仕事で経理の決済文書を作っていた。手書きの方が遙かに早いです。

S専門業者が来ました。今回のソフトの見積もりはこの会社は聞いてないと言っていた。急に最近頻繁にきますが、S専門業者は時々だったので、私「こういうときはちょくちょくこないといかんわ。それと僕は先生でないので、先生と呼ぶのは止めて、先生と言われる馬鹿でなしと言う言葉知ってでしょう」。

閑話休題 12日の羽島モーニングショーでクライミングの女子複合の決勝が行われ、日本の森秋彩が4位に食い込んだ。しかし、森選手は後半のリードで全体の1位の得点を挙げてた一方、前半のボルダーでは4つの課題のうち完登が1つだけスコアが挙げられなかった。彼女の身長が154㎝と小柄な彼女は、スタートホールドさえ掴むことが困難な設定になっており0点だった。白人使用の身長が170㎝位ないと最初のホルダーを掴むことは出来ない。海外からも最も才能がある選手を身長だけで排除するのは、全く酷いことだといった声は多く上がっている。羽島モーニングショー以外は最初に落下したことしか放送してなかった。潔く負けを認めるのは日本国内だけで、海外ではくどいくらい抗議をするのです。黙っていると日本人には何をしてもいいと思われ軽蔑され無視されるだけです。日本選手団で抗議をくどいほどする。国際社会では沈黙は鉄くずや生ゴミ扱いです。

職員室の実態(697) 8月24日 ③パソコンで仕事が煩雑になった

職員室の実態(695) 8月11日 ①パソコンで仕事が煩雑になった

○職員室のパソコンの印刷が故障しているとU先生がいいに来た。U先生は視聴覚主任のN先生が数日前から故障していると言っていたのでいいに来た。調度N先生は職員室にいたので、N先生に聞こえるように「なんでUさんが言いにきたの、視聴覚主任が言いに来るべきでないのですか」。2人とも黙っていた。

○朝出勤すると古新聞の横にプリンターが置いてあった。U君が新聞を読んでいるときに僕も新聞を読みにいっても知らん顔をしていた。そういえばここ1ヵ月位彼とは話をしていませんでした。彼が結婚するときに住宅手当等をすぐに手続きをしてやったのに彼が言いにくるまでほかっておけばよかったと思った。兎に角教員達には気を利かして便宜を計ると後から腹が立つ事が多いです。

○インターネットでやる仕事が多くなってきた。名古屋市の小学校で3校がインターネットの研究校になっています。そこの事務が学校の名前でやるために電話代が増えてきた。

○パソコンのソフトに表彰状があります。僕は先生達にその人に合うように面白おかしく画用紙に印刷して渡すと内容を読んで笑っていた。

○K先生の表彰状を2時間目の放課の時に出来ました。それを読んだ2人の先生は「Kさんは喜ぶわ」と、言っておりSさんは言葉にはなかったが、文面を感心していたようです。彼女達は普段は若い先生なのでK君と呼んでいますが、僕の前ではさんでいっています。僕は君付けで呼んでいます。彼が来たのでパソコンの所に来たので渡した。文面を読んで笑っていた。野球部を熱心に指導しているのでその事を書いたのです。

○M先生の表彰状の印刷に時間が掛かった。校長が見に来ました。内容を読んで「他の人には見せないほうが良いのでは」と、遊び半分で書いているのを本気にしたようです。優良教員と書いてあったを気にしたようです。M先生の机に置いておくと何これと声がしました。僕がパソコンの所で新聞を読んでいるとM先生「名前今度作るときに治らない」。「それ印刷に時間掛かるので無理だわあ」と、言うと笑いながら行った。

○M先生に僕が書いた大嘘小と書いたのを主任会で話したら大受けだったと話していた。

閑話休題 パリ五輪で日本選手に不利な審判の時はマスコミは大きく報道しているが、逆の場合は黙っている。日本に有利な場合もあると思うのがあるが、有償抗議には競技によっては5万円~10万円かかり抗議が認められれば返金される。貧しい国の選手は簡単に抗議は出来ない。柔道男子は柔道が盛んでないメキシコの女性審判だった。男の早い動きや力は女性とは違うので慣れない女性審判は女性の試合のみにする。あまりにも男女平等にこだわっている。それが誤審の原因ではないか。待ったの後の6秒の間絞め技は決まっていたがその時は女性審判にVTR検証を要求したが、無視していた。後でVTR検証をするとすでに絞め技がかかっていたので、有効になった。後で検証したことは大手の新聞社やテレビで報道したのは見なかった。男女とも誤審がある。昔は五大陸平等でその国にない競技の審判もした。アフリカの審判の中には金しだいでなんとでもなった。

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職員室の実態(694) 8月4日 ⑬職員室の雑談

○印刷室でコピーをしている養護教諭が印刷済みの今年度定年退職の男性S先生の社会科テストの裏を見せてくれた。彼女は何枚もあると言いながら再生箱に入っている紙を見せてくれた。私「印刷室から直接テストを子供にもたせている」。養護教諭「もたせるどころか、配っている」。私「誰も注意をしないから」。傍で校務主任と教務主任が聞かない振りをして仕事をしていた。S先生は彼等の大学の先輩です。

○Sさんの退職手当ての書類を作っていた。S先生「赤で書くといよいよかなあ」。履歴書の最後に赤で願いにより退職と書くからです。赤の意味が分かったので、私「まだ3月31日になっていないけれど。もう願いにより退職と書くからね」。S先生「10月頃から書類を書いていると後わずかなあと思ったりする気持ち分かるでしょう」。40代の僕にはまだピントこなかった。事務の仕事は1年で忙しいのは年度初と年度末です。退職者は3月頃から翌年に監査があってもいいように仕事をしています。3月31日の夜遅くまで仕事をした人の話を聞いていた。寂しいという感情はその時はわかないようです。

○最近S先生は何故か寂しいそうです。彼の性格から言って言葉や態度では見せようとはしていません。今年も後わずかです。師走の雰囲気が彼の気持ちに影響していると思う。

○女性用務員「昨日Sさんが代表勤務だったので、旅行届を見ていたのでは」。私「やはり誰だれがどこへ行くとか話していた。僕のも見ていて行った事があると話した」。

○殆どの人が職員室にいる時に男の用務員に「これなら悪口も言えないなあ」。私はKさんの事を話しかったのです。中国残留孤児のK日本語学級の先生です。彼女は中国語の本も買っていません。

○昼休みの時に職員室にKさんがいなくなってから、昨日の事を批判した。「臨時の講師でさえ、中国語の本を買って子供達に教えて貰ったりしてコミュニケーションをとっている人もいた。Kさんは中小企業の重役みたいな給料を貰っているのに」。彼女は担任も専科教科もどれも満足に授業が出来ないので影響の少ない日本語教師にしている。

閑話休題 演歌歌手森進一は昭和47年婚約不履行でトラブルに巻き込まれた。女性ファンで、森進一の母の家に訪ねてきた。母親はファンだということで家に入れお茶を出した。彼女はマスコミに家の中の様子を話していた。マスコミに歌謡界の大久保清とか酷いことを書いていた。NHKは、彼女は嘘を言っていることを見抜いて紅白歌合戦に出した。母親は自分がいけなかったと思ったのです。森進一は一度もあっていません。昭和48年2月騒動に責任を感じ母親は自殺した。47歳の若さだった。熱狂的なファンが婚姻不履行の訴えに山口県地裁は妄想と判断。母親が自殺してから週刊誌もこの女性に軽い知的障害があると報道しだした。疑いが晴れたのは半年後で森進一は無罪。普通の男ならブスで知的障害がある女性など相手にするわけがない。人気歌手の彼なら若くて綺麗な女性やかわいい女性はいくらでいます。背中をおしたのは襟裳岬の歌が静かに笑ってしまおう。この歌で森さんは歌い続ける覚悟になった。

職員室の実態(695) 8月11日 ①パソコンで仕事が煩雑になった