「令和の桃子」ちゃんのその後を見たい!と言ってくださる方がおられました
…というわけで続編です
前回、ネットでポチって届いた
令和の桃子ちゃんが弱っていたことから
どうにかして元気を取り戻したいと思い、調べていくと…
令和の桃子は「一年草として考えるべき」という動画にたどり着きました、ってお話しました。
届いた令和の桃子ちゃん達を、元気さ度合いで3つの鉢に分けて観察しています
2021年4月13日撮影(我が家に来た日)
葉緑素が残っている、比較的元気な子達の鉢①
新しい葉の方に葉緑素が残っていない子達。
(左)少し元気な子②…ラビさんに里子に出して様子を見てもらう
(右)元気なし③…我が家で引き続き様子を見ることにした子
2021年4月18日撮影(6日後)
③ 桃色の部分から溶けてしまっている~
2021年5月4日撮影(21日後)
② 更に2週間後に③と同じ結果
ベテランタニラーのラビさんが育てても同じ結果で、ある意味ホッとしました。
① 2つは枯れて、残り4つ
③ 完全に枯れました
2021年5月20日撮影(37日後)
② 完全に枯れました
2021年5月24日撮影(41日後)
最後に残ったのは、①の鉢のこの3つ。
やはり、緑の部分が残っている子が一番長生きですね
よく見ると手前2つは、一番土に近い緑の葉っぱ(親葉)が消えています。
だけど、だけども…真ん中に新芽が出ています
手前左の子は、我が家に来た時は新芽は出ていなかったけど…
どうやら根付いて、育ってくれているみたいです
手前右の子は、我が家に来た時から新芽はありましたが大きくなっています
我が家に来た頃の写真と見くらべてみてください↓
残りのこの子達は、お日様の光にあてて、水遣りして…
普通に育ってくれています。
下の葉が枯れて、今新芽の子(桃色)が親葉になった時どうなるのか
さらに新芽が出てくれるのか、そしてそれは緑色(葉緑素を持った葉)なのか
それによって、寿命が変わるのではないかと思っています。
だけど、その前に梅雨と夏を上手く乗り越えられるよう、頑張りま~す
最後までお読みいただきありがとうございました。(ベア)