ウワサの「令和の桃子ちゃん」
(2019年頃から話題になっていたらしいです…もう古い⁈)
ネットのフリマを見るたびに気になってて…
とうとうポチっとしました
緑の葉っぱ(?)の間から
飛び出した桃色の芽が可愛くて、
可愛くて~~~
衝撃のインパクトで
一度見たら忘れられなくて…
ちなみに、「令和の桃太郎」くんもいますよね。
このネーミングもにくいっていうか…
しかし!よく見ると、
抜き苗で届いた子達の元気のないこと
調べました!
必死で育て方、増やし方
そしたらなんと!
この子は「一年草として考えるべき」
っていう動画にたどり着きました
一年草って、
発芽から枯れるまでの期間が1年以内である植物のこと。
朝顔やヒマワリのイメージです。
令和の桃子はメセンの仲間…
メセンは二つに割れたところから
新芽が出ますが、
どうやらこの子達は
薬剤で脱色されて、
新芽が桃色になっているらしいです。
サボテンにもこんな種類の子がいますよね。
↑葉緑素が完全に抜けてしまっている子達。
可愛いけど、弱っているのがわかる!
↑少しだけ葉緑素がある子達。
まだ元気があるかな⁈
葉緑素を破壊された新芽からは、
次の新芽は出るわけもなく、
光合成もできず、
そのまま死んでしまうらしいのです
悲しい…
ショックでした
いつも、
100均や赤札になった子達を買ってきて
復活させることに喜びを感じている私には、
辛すぎる子達でした
せめて、生きていられる間は
我が家で快適に過ごせるように
大切に育てます
最後までお読みいただきありがとうございましたベア