病院は当たり前だけど、病気や症状が出たら行くところ
私は幼い頃からちょこちょこ病院に行ってて。
・眼科→最重度近視。小学2年生からメガネ。4人兄弟で私だけ。両親も裸眼。
高校生でどうしてもコンタクトを使いたくて、さかさまつげの手術。
社会人になって、ものもらいのしこりが大きくなって切開手術。
アレルギーやドライアイでコンタクトとの相性が悪く、トラブル続きで眼科通いが多かった。
・耳鼻科→中耳炎になりやすい。花粉症(スギ・ヒノキ・カモガヤ)。慢性副鼻腔炎。
・歯科→磨いても磨いても虫歯になる。
磨けていないのかもしれないけれど。(弟は磨かないのに、大人になるまで虫歯ゼロなんて不幸なんだ~って思ってた)
・皮膚科→乾燥肌。28歳頃がピークで手湿疹が酷く、ステロイドを使ってた。
・腎臓内科→大学生の頃、春の健康診断で尿検査で異常があり(蛋白がいつもプラス)、5年間蓄尿検査。結果は原因不明で、簡易の検査だとプラスになってしまう。だけど、50代60代になった時に何かしらの腎臓の病気を発症するかもしれないと言われてビビる毎日
今はプラスは出ない。妊娠中もプラスになることは1度もなかった。
・呼吸器内科→35歳で喘息発症し、定期通院。
・産婦人科→月経痛、過多月経、子宮内膜ポリープ、子宮筋腫、子宮内膜症、不妊、不妊治療、切迫早産、長期入院。
とまぁ、つらつらと書いたわけですが、何が言いたいかというと。
これだけ色々受診してるって事は、その症状がない人に比べたら、通院に、
莫大なお金と時間を費やしてるわけです。
更に、自分の時間だけではなく、付き添ってくれる人の時間や、税金を使わせていただくわけですよ。
もちろん、生まれつきとか体質とかあるけれど。(あ!ちなみに私は内臓に奇形があります。今年になって知ったんだけどね。健康診断の診察で、「奇形ですね~」ってサラッと言われたの)
毎日の生活で、自分の身体とちゃんと向き合っていたならば、その時間とお金はかからなかった。
だって書いてて思った。
症状のほとんどが、もしかしたら脱水が関係していたのかも知れない
いやこれ衝撃
病院は、セルフケアをしていたけれど、症状が出た人が行くところだとしたら。
例えば私のように、セルフケアをせず子宮筋腫を切除して、その後の生活・思考がそれ以前と変わらなければ、再発するだろうなと思うわけです。実際再発してますし(←威張るところではない。)
・水分摂取
・睡眠
・食事(胃腸ケア)
・運動
どれも簡単そうなのに、出来ないのはなんでだろうね?
これが病気の予防になるのなら、習慣化してやったほうがいいよね
読書会では、参加者の方々と習慣化できるようになればと考えてます
「子宮内膜症は自分で治せる」読書会
《日時》
①11月16日(土)10:00~11:30
② 12月21日(土)10:00~11:30
③ 1月25日(土)10:00~11:30
《場所》
東京駅周辺
《料金》
9,000円
(1回3,000円×3回)
《お申し込み方法》
お会いできる事を、楽しみにしております