ここ数日、梅雨明けした途端に暑い日が続く。日射病、熱射病、熱中症。

施設に入っている年寄りがいつも、
「ここの風呂はぬるくて、はいった気がしない」
と言っていた。
聞く側としては、年で感覚が鈍くなってきているのだろうと話していたが。
施設内生活の不満のはけ口、愚痴が出ていると思っていた。何処で住んでも同じだが。

もう夏だから低い目のほうが年寄には良い、安全ではという配慮からヌルめ。
施設での入浴中の事故は数多く報道されているから余計に気にしている。

41度の温度にしなければヌルい、という感覚。41度と決めているようだが。
38度・39度・40度・41℃・と、
湯の温度がいつも表示されている其れを見てヌルイ、熱いを言っている様子だ。
見なければ、見えなければ良いのにと思う。
視覚から来る感覚、体・皮膚が感じる感覚よりも記憶に残る。

いずれにせよ、個人が考えた指標、経験が作り出した個人的指標。

人それぞれ、十人十色は此処からきているのだろう。







メダカと付き合ってほぼ一ヶ月経ちました。
子メダカの池には1cm位に大きくなったメダカが数匹見られます。

これでは小さいのは食われてしまうのではと思い、
すくって親メダカの池に移し変えねばと思うが、
さすが逃げ足が早くとてもすくえない。

無理ですね。




しかし一ヶ月ほどの間に1センチにも成長するのは判ったが、一ヶ月前には数十匹いたはずだがその大きさの子メダカは数匹しか居ない。

ということは生存競争に敗れて残ったのは一割ぐらいと考えるのが妥当。

生まれても九割は残れない現状だ。

厳しいものだ。





鉢の中で花の終わった茎辺りに変化があるか視ていたが無い。
茎に何本も黒い線が走っているが変化ナシ。
今が成長期の真っ只中というのに何も成長していない。  

 その後解ったのだが。

茎の根元辺りから新しい芽が伸びてきている。マダ小さいが、そして細いが三本もあった。

つまり花の終わった茎や葉に変化は無く、別に新しい芽が、茎が伸びてくる。

枝分かれではなく根元から生えてくる。一本ずつ出てくる。





花の終わった茎は切り取らないそのままで良いらしい。
と言う事は茎がどんどん増えていくことになるが。
二三年は刈らなくて良いらしい。

新芽に栄養を回すらしい。

横に横に増えていくと言う成長の仕方。

知らないもんだネ。





今朝も眼鏡をかけてメダカの池を覗いていたら、

子メダカが泳いでいたので急いで勺ですくって子メダカの池のほうへ移した。合計八匹であった。

親メダカの池でも孵化が進んでいる様子だ。

おちおちしていられない。



それにしても親めだかとて、立派に成長している。

春先はマダ少し小さいと感じていたのが、

今は充分に大人になっている。






先日からXPのマシンが不調。ディスククリーンアップをしていて、
いつの間にか、立ち上げ不良のメッセージに変っていた。

バックアップのディスクからコピーしたら、コピーできない箇所が何箇所かありましたと出て、立ち上がらず。

再度時間を掛けてディスクチェック後にコピーして巧く行った様だが立ち上がらない。

Cディスクを検知できない様子。
バイオスの、立ち上げデバイスが変る。保存できない。

平成13年5月のマザー。ペンチアム4故12年もたっている。
もうソロソロ諦めか。
コンピュータの構成を再構築しなおさねばならない時期に来ている。
賢坊の処もそう言っていた。

L-2000を外しに掛かった。XPの時代の終焉、定年退職してから5年。
もう次の世代に交代しよう。

世代交代の時期が来る

親がなくなって世代交代したと思ったが、すぐ子へ世代交代していく。

私の時代の短いことよ。

嘆くではない、先は長いのだから。