どうも。春から大学生の“みじんこ“と申します。大学受験が終わって絶賛燃え尽き症候群中…とはいえ何かに手をつけたいと思ってブログを始めてみました。ゆるく心情を綴っていきたいと思います。

 

 

そうそう、先週してたことといえば大学入学準備です。ウキウキでショッピングモールに向かい、新しい服に化粧品、ペンケースなどを購入。初めて可愛い下着ショップにも足を踏み入れてみる。そして家では小顔マッサージにアイプチ、眉毛カットなどに勤しむ。

 

 

こういうのってやり始めたらキリない。脱毛も行かなきゃ、歯の矯正もしなきゃ…みたいに、ちょっとずつ焦ってくる。そしてある瞬間、「あれ、最初は楽しんでやってたのに、なんか苦しい」と感じてしまう。

 

 

この焦りの原因って何なん?(藤井風が出ております)

せっかく大学生になるんだし、かっこよく分析してみようということで。笑

 

 

 

高校生から大学生になるとき、ものすごく大きい壁を感じる

 

 

人生の要所要所で「大人の階段登ってんなぁ」と感じるときがあると思います。例えば小学校入学、中学校入学、部活で先輩になる等、自分の成長を実感するときです。ここで私が感じているのは、「大学入学」の階段の傾斜が他の出来事と比べてキツくないですか?ってことです笑

 

 

大学生になるとき、急に「大人になりなさいよ」って言われている気がする。もちろん、ふるまいや勉強への姿勢に磨きをかけるというのは理解できます。でも、私が注目したいのはそこではなく、「大人の女性としてのあり方」みたいなものです。

 

 

例えば脱毛。私は肌が弱く、親から脱毛することを了承してもらえませんでした。まあでもこれまでは肌を露出する機会も少ないし、見えている部分は自己処理で済ませていました。ただ、最近少し気になっていた方とそういう雰囲気(察して下さい…笑)になりかけたんですよね。家に帰って自分の体見たときに、これはまずいなと。誰から聞いたわけでもないけれど、大学生女子はみんなお肌ツルスベだろうから、処理できていない部分があったら生きていけない!でも脱毛って最短でも半年はかかるし、間に合ったもんじゃないわ…っていう絶望感。

 

 

一旦この落ち込んだ心情になると、一気にいろんなことがマイナスに思えてくる。メイクもダイエットも、なんでこんなに焦って苦しんでやらないといけないんだろう。なんで大学生になるだけで人からの見られ方の基準が上がるのだろう。

 

 

私自身この悩みに対する答えはまだ編み出せていないのですが、今後の投稿でも少しずつ触れていきたいです。こんな感じで、日常の「ちょっと引っかかること」をテーマにブログを書いていこうと思います。随時コメントもお待ちしています。