本当は、一つ一つ解説したいところですが、とても全てを書き表すことは難しいので、箇条書き的に……
◆焦ることはNGか? むしろ焦って欲しいと思うことも
◆何を、どこまで求め続けることが、指導として正解なのか
◆思い通りにいかないことを受け入れず、抗う頑張り
◆負荷が掛かった時、はねかえそうとする内面の強さ
◆公式試合との向き合い方
◆心を正しく整えることの難しさ
◆指導者としての力不足
◆大会が近づくと、毎回のことであるが、段々研ぎ澄まされていく。分かる方にしか分からない表現だと思うが。
しかし、いつも、そこには簡単に辿り着けない。
これだけ長く指導していても。
これだけ何度も公式試合を戦っても。
まさに、指導は生き物、試合は生き物。
成功、勝利への決められたルーティンは無い。