占いって気になるし、「テレビでみる〇〇座の~」っていうひとまとめの占いではなく
個人的に占ってもらいたい人も多いと思います
当たるのが怖いなぁと思いながらワクワクが勝ってついつい占ってしまう人も多いはず。
しかしいざ占ってもらったら悪い結果が出てしまった。
その場合はとてもモヤモヤした感情が残るものです。
今日は、悪い結果が出てしまった場合の心理的な解決方法を紹介しますね。
あくまで現時点での結果。未来は変わっていくのです。
占いとは性質的に質問したことに対しての具体的な結果が出る傾向が強いものなので、
時には厳しい現状や鑑定が出てしまう場合があります。
けれども、その結果はあくまで現時点での結果や現状を示すものであり、
未来が必ず約束されるものではありません。
そのためクライアントを怖がらせるようなものではないのです。
もしも悪い結果が出た場合は、
その場でアドバイスを聞いたり、
自分自身で行動や対策を行うことで回避することができます。
いつまでの期間の話であるかを意識する
例えば、タロット占いは長期的な未来を見るのにはあまり適していない占いで、
占ってから1〜3ヶ月が的中しやすい言われています。
星占いも半年〜3年などある程度期間を絞って占うので、
その期間の行動によって未来が変わっていくものです。
同じように、手相も日々のあり方によってどんどん変化していきます。
いつまでの期間の未来が対象になっているかを意識することで、悪い結果へを良い結果に書き換えていきましょう
占いにおけるタブーを知っておく
占いにはタブーがあるので
以下のような事柄は、占うこと自体がタブーとされている場合が多いです
人の生死・病気に関わること
勝敗に関わること
法に関わる事
占い自体を試すようなこと
人の生死・病気に関わること
占いは統計学の一種でもあるので、
生年月日からの傾向により体質やかかりやすい病気またその時々のトラブルが起きやすい時期がわかる場合はあります。
ですがそれは病気やトラブルになるのを回避するための情報であり絶対的になるものではありません。
万が一、人の生死や病気に関わる絶対的な運命がわかったとしても伝えることはタブーなのです。
勝敗に関すること
勝敗に関することは不向きでありタブーとされています。
占いは当てものではないので、今ある状態からの予測であり絶対的なものではありません。
そのため試験の合否に関わることやギャンブルに関わることはいい結果が得られません。
上記のようなことを言われた場合は、占い師そのものがモラルがなく良識のない人である場合もあります。
言われてしまったとしても信じないことをおすすめします。
悪い結果を肯定的に捉えてみる
悪い結果は、現時点での警告やチャンスでもあります。
まずは悪い結果として感情的にならずに受け止めることで改善できることがわかる場合があります。
感情が溢れ出てしまう場合は、ノートに一度書き出してみることもオススメです。
書き出すことで客観的に自分を見つめることができることから、新たな発見があるかもしれません。
長期的にモヤモヤが残る場合には・・・・
長期的にモヤモヤが残る場合には信頼できる相手やカウンセリング・ヒーリングなど
自身の悩みを解決できる方法で改善することもオススメです。
特にヒーリングは自分自身の全体的な心や体のバランスを整えてくれる効果があるので、
無意識のうちに気持ちが落ち着く場合があります。
占いは本来は誰かを傷つけるものではなく、
より良い未来を築くために後押ししてくれるものです。
悪い結果が出てしまったとしてもそれは悲観的なことではなく、心に落とし込むことでプラスに代わってくれます。
辛い時は誰かに聞いてもらったり癒すツールを利用することできっと心が落ち着きます。
自分のあった方法で解決に結びつけていってくださいね。