7月の定期検診ですが、3日に肺炎で入院して
12日に退院しての定期検診です。
一時外泊許可貰って病院へ戻って来た感覚です。
5日経ったのですが…
今回も採血とレントゲンです。
何故か採血室は珍しく混んでなくて、発券(採血整理番号)したら直ぐ中待合室へ呼ばれ、ベンチへ腰を下ろして、カーディガンを脱いだら採血台へ呼ばれました。
採血は5本……やはりな。
このために車の運転中、信号待ちでマイボトルに入れた温かい
ルイボスティーを飲んで来たおかげ
でスムーズに採血出来ました。
本当なら🥤冷たいドリンクを飲みたいところです。
採血が終わって止血中に、もうひとつマイボトルに入れた麦茶で火照っている体をクールダウンしました。
静注薬治療していた昨年夏まで、副作用でお腹が緩いので冷たい飲み物は🙅♀️厳禁でした。
これも吸入薬治療へ切り替えした恩恵ですね。
最近は氷を1つか2つ入れて飲むこともあります。
氷入れた飲み物はサイコーですね。
話が脱線しました。
診察まで時間があるので、障碍者年金の病状確認書類を受け取りと入院保険の書類を頼みに書類受付窓口へ向かい手続きしました。
まだランチには早く、カフェが併設されているフリースペースで本を読みながら診察時間まで過ごしました。
外来へ行くと待合室は混んでいたので、診察室前の廊下のベンチで診察を待ちました。
診察案内電光掲示板のT先生の診察待ち患者はいない。
これは採血結果が出れば直ぐ呼ばれるかもと期待
ちょうど廊下へ出て来たT先生と会うと
「Kさん来てるよ。」
と同病者さんの事を教えてくれました。
Kさんとは前日、私が肺炎で入院していたのを知って電話をいただいて話をしました。
するとT先生の診察室の案内電光掲示板に4つの番号が1度に掲示されて、私の診察番号は4番目でした。
ひとり呼ばれて、次に呼ばれた患者がKさんでした。
「やはりミノコさんだと思ったんだ。」
長い廊下の離れたベンチに座っていたところに、私にが廊下に入ってきたのです。
診察があるし、お互い午後は予定があるのであまり長く話をすることができませんでした。
次は私の番だと思っていたとき、病棟看護師のMさんが声をかけてくれました。
Mさんは入院中の受け持ち看護師で、退院してから自宅での様子を気に掛けていたそうです。(感謝しかないです。)
静注薬から離れると受診日の担当になった看護師と処置室へ行くことはなくなりますが、以前と変わりなく体調を気に掛けていただいていることはありがたいことです。
診察室へ呼ばれ、採血結果を伺い、肺高血圧症も安定していて、レントゲン画像では退院前のレントゲン画像と比較すると肺炎の影も薄くなっていました。
肺高血圧症患者会よつ葉の会の活動について打ち合わせして診察室を出ました。
会計を済ませて2か所の薬局へ処方箋をFAXして病院をでました。
内服薬の薬局は寄らず、受取は来週にお願いしておきました。
ランチを楽しみにしていましたが、午後の予定があるのでこの日のランチはコンビニのおにぎりでした。
来月は美味しいランチを食べたいです。