入院して病室で早速治療が開始されました。


一昨年昨年と3年連続して入院になるとは…思いもよりませんでした。


顔馴染みの師長や看護師、看護助手には

「今回もお世話になります。」

と挨拶。指差し


今年は検査入院の予定はないとT先生に確認したのに!!びっくり




それと同時に仕事も入院連絡をしました。(受診するのでお休みの連絡済みです。)



翌日出席のフラワーアレンジメントに欠席届けの連絡と花材をどうするか?


花代はお支払いして当日参加する生徒さんで分けてほしいと連絡しました。


翌日、先生から連絡がきて生徒さんが花材一式購入してくれたので大丈夫だと連絡がありました。(誰が購入してくれたかはわからないけれど感謝。あとでお礼しなくては…)


週末はイングリッシュハンドベルレッスンでお休みの連絡。


1週間後は高崎芸術劇場でNHK大河ドラマテーマ曲コンサートを楽しむ予定だけど退院は無理かも。


誰かチケットを譲ろうにも自宅だし…


何がなんでも良くなって退院するしかない。



と、看護助手さんに車椅子で入退院センターや書類受付窓口へ連れて行って貰い、諸々の手続きを済ませ、車自家用車を駐車している駐車場へ近くまで行き、私は建物の中ですが、看護助手さんに車内にある荷物を持ってきて貰いました。


注意この時点で入院中は外へ出では行けないとの方針があるので、看護師と看護助手さん達が考えてくれた特別な案です。



その夜、夕食は1割しか食べられず、夜は咳と痰も酷くて、背中は激痛で鎮静剤を夜と朝方服用して凌ぎました。



1日3回(早朝、午後、夜)の抗生剤治療を受けて、コンビニで購入したお茶緑茶のティーバッグを持って食堂へ。


スタッフステーション横を通ると受持ち患者の不在中の治療データをPCで確認しているT先生

を見ました。(午前7時前だよ。)


朝の挨拶をしようと思いましたが、この日は外来もあるので声を掛けずに食堂へ向かい朝のティータイムを過ごしました。



朝食を済ませ、内服薬を服用して暫くすると吐き気が🤢が…


ナースコールを押すと同時に嘔吐で🤮ゴミ箱を抱えました。


看護師と担当医がやって来て、吐き気止めと痰切り剤を処方したのがよいとの判断になりました。


内服薬も吐いたかの質問を受けましたが、朝食の牛乳替わりについているCP10ドリンクだけ吐いたことを伝えました。


その後、吐き気止め(点滴)と痰切り剤の注射予防接種の治療を受けて体は楽になりました。


痰切り剤はそれからも毎日注射しています。


🌆午後3時頃、外来を終えて病棟へ戻ってきたとT先生が病室へ顔を出してくれました。



この日は食欲はあまりなく、1割程度した食べられませんでしたが、夜は背中の痛みもなく!時折咳で目がさめたり、就寝中夜中の血中酸素飽和度が極端下がり、当直担当の看護師が酸素マスクを用意してくれ交換しました。


酸素マスクの口まわり皮膚への圧迫感はありますが、苦しくなく眠りに就くことができました。


夜は鼻カニューレから酸素マスクに換えて就寝しています。


3日からは体調が整ってきます。