自動発券機で受付をしたけれど循環器内科には診察予約されていなくて、取り合えず発券番号用紙を持って外来窓口へ向かいました。


先週、対応してくれた病棟看護師Eさんが今回も対応してくれました。


案内してくれた診察室に入らした医師は9年前肺動脈性肺高血圧症と診断された時の担当医S先生でした。


S先生へ病状を伝えると採血とレントゲン検査を受けて来るように指示を受けて、看護助手に車椅子で採血室とレントゲン室へ案内されました。


検査を終えて外来へ戻り、採血結果が出ると診察室へ。


S先生から

「採血の結果があまり良くないんだよね。CT検査を受けてきてくれるかな。」

と説明を受けて車椅子でCT検査室へ。


先週と同じ検査室で今度は胸のCT撮影を受けました。


再び診察室へ入ると採血結果のCRPが基準範囲(0.00ー0.14mg/dL)より19.53Hと高く、レントゲン画像の右肺には影が…


CT画像には肺の断面図が上から下へ向かうと白い影が…まさか🧟


「肺炎です。2週間ほど入院して治療します。

にやはり🧟ガーン


感冒ではなかった。


病棟看護師Eさんに車椅子で病棟へ案内されました。


入院準備もせずに病院へ来たので、もちろんトレプロスト吸入薬も生食も持ってきていないので心は焦る焦る。


病院から姉へ連絡が行き、姉が自宅へ行けず妹へ連絡して、仕事を抜けて自宅へいき、LINE電話でトレプロスト吸入薬の荷物を指示して病院へ届けて貰いました。


日用品は病院の入院セットを申込みしました。


もちろんT先生へ入院の連絡をしました。


✈️飛行機の中なので既読は付かず、夜になって

「今成田へ着きました。Aより連絡がありました。」

T先生から連絡がありました。


Aって誰よ!!


病室にいても入院セットの説明から始まり、書類に署名して、入院セットを届けて貰いパジャマに着替えたり、治療薬を入れるルート採ったりとバタバタしていて(看護師がね。)男性医師が治療の説明にやって来て、名前を名乗るとAでした。(A先生でした。)


食欲はないし、咳と痰は頻繁に出るし右背中が痛いし…


今年は感染症で入院はないと思っていたのに…えーん泣



抗生剤点滴を開始され、食欲もなく、1割しか食べられず。


届いたトレプロスト吸入器でこの日の3回目の吸入を終えました。(夜遅くに4回目を吸入しました。)


その夜は背中が痛くて、鎮静剤を夜中と朝方内服しました。


咳と痰の病状で夜は眠れない苦しい夜を過ごしました。