訪問看護担当はSさんです。


訪問時間直前まで三毛猫ハナが鳴きながら後追いして《お外へ行こうよ》と庭へお誘いをしてきましたが、ハナに外へ行けない理由を伝えるとサンルームへ移動して外を眺めていました。(人間語理解しているのか!?



リビングに入ってきたSさんはハナに挨拶するとハナは振り向いたて《ニャー》と返事していました。



寒暖差による体調不良は回復してきたとはいえ、喉の痛みと咳が少し出ることを伝えました。


食欲を尋ねられ、普通に食べられていること、しかし刺激になる食べ物(脂肪分の物・油物)を食すと変わらずお腹は緩くなりやすいと報告。


肺動脈性肺高血圧症となってから腸はデリケートになって、大好きだった冷たい牛乳をゴクゴク飲むことはできない…と悩みを聞いてもらいました。



「ミノコさんはできないことを叶えていく力がある人だと思う。」

と褒めていただきました。(恐縮です。)



仕事復帰して表情が変わったとも言われました。(またまた恐縮です。)


仕事に関してブログにはアップしていませんが、皆様に聞いていただこうと思います。



Sさんと看護と医療の話も語り合いました。


難病患者になる以前から、まだ自分の知らない世界を知りたいと思っていましたが、医療につい知ることになるとは思いませんでした。


今までも物事の本質を深く理解するため探究心を持っているので、興味のある分野には習い(踏み込む)にいく私でした。


それが医療や障害者福祉に繋がっていったことをSさんに聞いてもらいました。


訪問看護師が訪問してくれて体調確認してもらえるので心強いし、訪問看護の話を伺えるのは勉強になります。


来週も宜しくお願いします。