レッスンは春の歌からで先生から通し演奏と指示で始まったレッスン。
レッスン前は笑顔のメンバー(私も含めて)も演奏が始まると微妙な表情に…
何故、メンバーの表情がわかるのか
レッスン室はヨガやピラティスやダンスなどのレッスンにも対応している正面の壁一面は鏡張りです。
その鏡に向かって立っているので、🎼楽譜とニラメッコしていなければメンバーの表情を見ることができるからです。
最後の2小節担当メンバー(私も2小節担当です)は終わりだとホッとしたのか、その時だけ無意識に強く鳴らしてしまい音量が大きくなってしまいました。
「…(この演奏では)春はまだまだ来ない…」
と肩を落とした吉野先生がポツリりと呟くと、メンバー全員も《自分たちのこの演奏じゃあ…ね。》とわかっているので爆笑でした。
春の歌とAve MaliaもYesterday Once Moreも、音の確認でメロディ担当、伴奏担当、小節毎のレッスンを繰り返し行いました。
レッスン終わりに吉野先生から、来月から夏のコンサート参加者のレッスンが始まる話がありました。
曲は何になるのでしょう
楽しみです。
ベルや備品を片付けて、レッスン室の前で、コンサート参加者で立ち話。
コンサート終了して宿泊する?と言う話題に。
コンサート開催地はお隣の長野県松本市で日帰りできる距離ですが、開催日が土曜日とあって参加メンバーでゆっくりしたい気持ちがあるようです。
来月から通常レッスンのあと、夏のコンサートのレッスンが始まります。
頑張ります。